まず、中の袖幕サイズで始まり、下手奥の登場を寄りで撮る。
センターまで移動し演技が始まるが、小股開きで左手を上げても、中の安全フレームにピッタリサイズ。
計算された構図で撮れています。
そして、常にダンサーを画面中心にしたフォロー撮影。
ジャンプの後の決めポーズは、まず、右膝をつき座り込むようにしながら右手のタンバリンを上げますが、その一連の動作をナチュラルにズームインし、上あき構図にならないタイトな構図で撮れております。
立ち上がると共に上半身にズームインし、そのままセンター移動をフォロー。
礼と共に、ズームアウトで全身サイズにし、そのままのサイズで上手退場を見えなくなるまでフォロー。
暗転になり、次の演目に備える。
以上
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