日生中央動画撮影編集サービス

日生中央動画撮影編集サービス
令和元年を4k Photo Movie元年にしましょう。撮り方は、全て画面比16:9の横位置で映画の絵コンテのように写すのがコツです。togajin@gmail.com

2022年4月5日火曜日

インボイス制度の登録申請完了

 先日、税務署にて確定申告と共にインボイス制度の為の適格請求書発行事業者の登録申請書の手続きをしてきました。



2021年12月14日火曜日

日本最大級の国民文化祭

 日本最大級の国民文化祭の開催地が、今年は和歌山県であり、私は田辺市の紀南文化会館大ホールにて、4つの公演の撮影から納品まで全ての作業を完了いたしました。

10月31日(日)ニュー・バレエ・コラボレーション

11月07日(日)全国邦楽合奏コンサート

11月13日(土)フラダンスフェスティバル

11月14日(日)ワールドダンスフェスティバル


2021年4月26日月曜日

EDIUS Pro 9 Version 9.55.7303(最新)

最新版、EDIUS Pro 9 Version 9.55.7303をインストール完了。

2021年5月23日、ライセンス更新完了

2021年1月25日月曜日

伝説のフルマニュアル撮影

 昔、ポプラ並木の歩道で、TVリポーターが、ある程度の距離感からカメラに向かって歩きながらリポートしたいと、ディレクターからの要望に応えました。

それは予想を超えるカメラワークであり、まず、約20m離れたリポーターに超望遠レンズで寄りピントを合わせました。

そして、中指と親指でズームリングに触れ、人差し指はアイリスリング、薬指はフォーカスリングと触れスタンバイしました。

ディレクターの5秒前からのカウントダウンが始まり、リポーターが歩き初めると同時にリポートを開始しました。

ENGカメラマンとして、まず、やることはフォーカス送り(フォローフォーカス)で、そのままのサイズだと極端なアップになってしまうので、少しづつズームアウト(ズームバック)します。

次に、ピーカン(晴れ間)だったので、ポプラの下を通るとフェイスが暗くなり、アイリスを調整します、

これを、3本のポプラ並木を通過するので、3回繰り返します。

そして、カメラの1m 手前で止まり、締めコメントを言い終わります。

この間、ずっと再生モニターを観ていたディレクターの第一声が、「このカメラワークを出来るカメラマンは、東京には、もういない。」と言っていただき、リポーターもOKなので、撮影終了いたしました。

後で聞いた話ですが、ディレクターは安心したのか、新幹線では熟睡して帰社されたそうです。

2021年1月21日木曜日

芸術性の高いバレエ映像保存の為に

 日本政府の国民に冷たく愛がない中、芸術性の高いバレエ映像保存の為に、優秀なビデオグラファーを支援していただける、富裕層の方々にお願い申し上げます。

世界でも優れた高度な撮影ができる映像職人を、お守りくださいませ。

先生方のバレエ発表会ビデオを“宝物”にしていただく自信と実績があります。

2021年1月7日木曜日

私の裏技撮影用語「オン・タリー・ズーム」とは

 ちゃんとしたスイッチングシステムで組んだカメラのファインダーの中には、「今、自分のカメラの映像を生中継している」ということが分かるように赤いランプが点くようになります。

そう、録画ランプと同じものです。

逆に言うと、オフ・タリー中に構図やピント合わせやアイリスも調整すると、スイッチャーは各カメラのモニター映像を観ているので採用してくれます。これがオン・タリーであり、採用されている中でのズーム操作を「オン・タリー・ズーム」と言います。

さて、本論ですが、このオン・タリー・ズームは、プロでも出来るカメラマンが少ないのです。

言い換えると、電動ズーム操作は出来るが、手動ズーム操作が出来ないカメラマンが凄く多いと言うことです。

簡単に申しますと、これによりカメラマンの上手い・下手が分かってしまうのです。

つまり、手動ズームだと可変速ズームが出来たり、決めたい構図に容易く変更できますが、電動だとレバー操作になり、押し加減で寄りすぎたり、寄りが足りなかったりするのです。

極めつけは、芸術的で感情移入した可変速ズームをすることで、例えばダンサーの「魂の演技」も、感動的に撮れる映像表現なのです。

もう分かりましたね。

電動ではプロフェッショナルズーム操作ができません。

ありがとうございました。

2020年12月24日木曜日

バレエのリフトの寄りを撮っています

 昨日観たボリショイバレエの映画でもリフトの話があり、YouTubeでも観たことがあり、先生方もリフトのお写真を投稿されています。

全てのリフトの寄りではなく、絵になるリフトの時だけです。

女性ダンサーが上にいる時間は、長くても3秒で2秒の時もあります。

直後にフィッシュ・ダイヴもあるので、油断できないですね。

なので、寄りを撮ることは、非常に勇気のいることです。

さて、バレエのリフトの寄りは、海外の一流バレエ団の動画で初めて観ましたが、生オケで指揮者撮りカメラもあり、寄りカメ3台、引きカメ2台の5台で撮影しており、私が観たのは、全身ルーズサイズで撮っているカメラがリフトサイズをクリアし、寄りカメが上のダンサーのみを一瞬撮ったのでした。

もちろん、スイッチャーの指示でもあり、カメラマンが信頼されているからこそのスイッチングであり、息が合わないとタリーランプ(採用されるとファインダー内に点くランプ)を貰えません。

そんな中、私の場合は、アマチュアのバレエ発表会が殆どであり、予算も無く、全身ルーズサイズからリフトのタイミングに合わせ、上の女性ダンサーにズームインしている訳です。

そして、フィッシュ・ダイヴへと構図の修正フォローをしなければなりません。

これが、中々、出来ることではありません。

日本一大切にさせていただいているバレエの先生の時は、本当に緊張しましたが、神技の如くタイトな構図のままフォローできました。

2020年12月22日火曜日

マルチカム編集の新機軸

2017年1月に新メインカメラで再始動し、完成形の新バレエ映像を確立しました。

そして、今日まで、当方のノウハウをフルに活用したマルチカム編集の新機軸は、軽々しく公開できない企業秘密のような物です。

また、このコロナ過で「密」にならない対策として入場制限があり、カメラマン席も縮小される傾向です。

それに、緊縮財政によるリストラも盛んであり、バレエ発表会では、カメラマンは絶対に必要ですが、スイッチャーは要らなくなりそうですね。

それでは、その理由として、当方の想いや情熱を下記に明記いたします。

【スイッチャには出来ないマルチカム撮影】

バレエの演技で、両サイドにコールドさん達が静止している中、センターの男女が二人で演技しているシーンがありますが、あるタイミングで、コールドが向きやポーズを変える瞬間がありますね。

これをスイッチャーが知っていて、もう、そろそろだと思い引き映像に変えても2~3秒早かったりします。

しかし、ビデオ編集ですると0.1秒の狂いも無く、引き映像に切り替えることが出来ます。

もちろん、再び静止になれば、男女のタイト・ツゥショットに戻ることもできるのです。

これが、意味のあるマルチカム編集であり、最高の満足感を味わえます。

最後に、コロナで無くても、バレエ団の撮影業者のスイッチャーさんが、ミスやヘマをしたくなく、切り替えのタイミングを、各カメラマンにインカムで指示し、現場では各カメラの映像は全収録にし、編集室でスイッチングをしているようです。

改めまして、当方は、ローコスト&ハイクオリティーなマルチカム撮影を謳い、ワンマン4台カメラにより、他の未熟なカメラマンに失敗される不安も無く、確実に3種類の固定カメラが映してくれています。

まさに、このコロナ過を生き残れる業者と成れることを祈っております。

ありがとうございました。

2020年11月25日水曜日

農事組合法人白百合のプロモーションビデオ

 

令和二年大豆収穫始まる-大分県竹田市片ケ瀬-農事組合法人白百合
大分県竹田市は、荒城の月で有名な滝廉太郎の故郷であり、片ケ瀬は、阿蘇山や久住山を一望できる台地の上にあります。
土地基盤整備事業10年目で、耕作放棄地の解消を目的とし、今年も総面積7.2haの大豆の収穫が始まりました。

2020年11月8日日曜日

コッペリアよりグラン・パ・ド・ドゥの動画撮影

 まず、中の袖幕サイズで映す。

下手奥からの二人の登場する瞬間から寄りを撮る。

二人は手を取りセンター前方までをセンターキープでタイトフォロー。

女性が少し離れるも二人をフレームに入れたままにする。

再び手を取り下手奥に移動、暗いのでアイリスを少し開け、センター移動で戻す。

男女が離れたり近づいたりするが、ツウショットタイトフォローのままです。

中ロングサイズに離れても、軽やかなズームアウトで引きに逃げることなく連続技でフォロー。

もちろん、近付けば、ズームインタイトフォロー。

一回目のリフトは軽く持ち上げるが、二回目は一番高く上げ女性ダンサーの右足を上に高くしても、画面から切れることなく軽やかなズームアウトでクリア。

緩んだサイズを縮めながら軽やかにフォロー。

今度は下手後方に移動しながら大きなリフトでも、女性ダンサーの左足が画面から切れることなく滑らかズームアウトでクリア。

着地に合わせズームインしているので、決まった時はすでに心地よいサイズになっている。

微妙に離れたり近づいたりするが、センターキープでなんなくクリア。

今度は、思いっきり離れ後方で近づき手を取り合うも、引き映像に逃げることなくズームイン・アウトで、表情も分かる連続ツゥショットが撮れている。

繋いだ手を放し両手を上げ、男女の決めポーズもバッチリ、タイトサイズで撮れている。

男性の左膝と左手で女性を支え互いに両手を横に伸ばす決めポーズも心地よいサイズで撮れている。

そして、何時ものレヴェランスカメラワークをする。

女性が下手前の袖幕退場をフレームに男性を残したまま見せる。

男性のアクションに合わせズームイン。

心地よいサイズのまま、アクティブなジャンピング演技も引き過ぎたり寄りすぎたりすることなく適切なサイズでフォロー。

再び下手奥からの演技が続き左膝を付き、腰が深く沈み両手を横に広げる決めポーズにも、アクションに合わせているので、静止した時は既に上あき構図にならないタイトサイズになっています。

立ち上がるアクションに合わせ上半身にズームインし、男性もレヴェランスカメラワークをしています。

男性の上手前の袖幕退場は、緊張を和らげる意味で、中の袖幕サイズまでズームアウトし女性ダンサーの登場を待つ。

女性ダンサーの下手前からの登場にズームインし、センターキープでで軽やかにフォロー、安定したサイズで撮り続ける。

下手中程で演技が終わり時計周りで回転をすると上半身にズームインで、レヴェランスカメラワークをする。

上手退場を引き映像に変えるのではなく、まだ見えているので上手袖幕に入るまでタイトフォローし、誰もいない舞台だから引き映像にする意味がある。

下手4人上手3人のダンサーの同時登場を引き映像で見せ、上手グループから流れに合わせズームアウトし、7人をタイトフォローサイズで安定フォロー。

下手にパンニングすることなく、両サイドに退場するので7人を映し続け中袖幕サイズに広げると、上手奥からの男性ダンサーに合わせズームイン。

寄り過ぎず引き過ぎずの構図でアクティブ演技をフォロー。

下手前で演技が終わると、女性の上手前からの登場を舞台中サイズのカメラで映し、直ぐに全身タイトフォローに切り替える。

演技中なので下手中からの男性ダンサーが見えてからズームアウトで二人を映す。

男性の反時計周りの大回転ジャンピング演技をタイトで撮り、上手中で演技が終わり、女性がセンター後方で連続ピルエットし同時進行ですが、慌てることなく女性にズームイン。

しかし、途中に両サイドから再び7人が登場するので、編集時に見える瞬間から舞台中サイズにカメラを切り替え、全員が中央寄りになったところで、メインカメラにしグループフォロー。

ここでも、下手なパンニングをするのではなく、揃っている演技を見せることに意味があり全員をタイトフォローする。

曲が終わり拍手になり、レヴェランスですが、バックダンサーもいるので寄り過ぎず、直ぐに全員サイズで見せています。

そして、2度目のレヴェランスも一瞬男女ツゥショットにしますが、トリの演技でもあり、緞帳が下りてくるのでタイトグループサイズで終わらせます。

以上

2020年10月28日水曜日

あるアクション映画のセリフ

 無事 終了か

完ぺきだ

君より上はいない

だから困難な仕事を

任せられる

面倒が起きても対応できるからな

確かな実績だ

君は冷静なマシーン

眼力があり

他の誰とも違う方法で

物事を捉える


これらは、高度なバレエ撮影技術にも当てはまります。

2020年10月27日火曜日

ビデオグラファーのポリシー

 (1)変革できるビデオグラファー。


(2)新ビジネスモデルで時代の先取りをする。


(3)常に世論に敏感になり進化していく。


(4)先人の教えを守りつつ、進化した発想を持つ。


(5)時代の先端をゆく発想力と実行力。


(6)ビデオグラファーは、方向転換が早い。


(7)しがらみが無いので改革出来る。

2020年10月22日木曜日

究極のバレエ映像を撮る為の行動とは

 例えば、大阪のビデオ業者で奈良市内の発表会に行く場合、集合時間が7時になる。

郊外に住んでいる者は、それより1時間前の電車に乗らないと間に合わない。

なので、起床は5時になる。

そこで、普通のビデオ業者は開館前に着くことが目的で外観などは撮らない。

撮っても逆光だったり人や車が映り込みスッキリした会館の外観は撮れない。

私の場合、単独行動であり、スッキリした会館の外観を撮りたい為、Blu-rayには5W1Hが映像として表現されている。

その為には開館時間の3時間前に着くように出発しています。

そう、午前6時には着くように出発しています。

で、具体的には、午前3時ですが、睡眠不足にならないよう、深夜12時に出発すれば、残り時間で仮眠が出来、前日も出発前に仮眠しているので、足して6時間以上睡眠時間を確保できています。

そして、日の出と共に活動し余裕で最高の光線の時に会館の外観を撮るので、気分は絶好調になれる。

後は、何時もどおり、当方独自の撮影手法で海外のバレエ映像を参考に、今、目の前の発表会を先生との信頼関係を保ちながら喜ばれる撮影をさせていただいております。

帰りも単独行動であり、疲れた体のまま電車に乗ることもなく、エアコンを効かした車に乗りリラックスした状態で帰っております。

もちろん、東京からの帰りでも時間は掛かっても楽しくリラックスしながら、好きな時に仮眠し帰っています。

そして、帰り次第、直ぐにパソコンのHDDに撮影素材全てをアップロードし、快適にビデオ編集するのです。

もちろん、当方独自の完璧な撮影手法により撮りこぼしがなく、万が一の不具合にも対応できる予備の録画映像もあり、安心してマルチカム編集していますので、既存の古い常識にとらわれず、結果として喜ばれる撮影・編集で納品させていただいております。

人物を美しく映す方法

人物を美しく映す方法として、レンズでは中望遠が良い。

広角レンズでは顔が太って映りますし、端の人は中央の人より小さくなり歪曲することもあります。

しかし、発表会の撮影では、お客様がいるので最後部座席からの撮影が多くなります。

それでも、先生方の許可を得て1席でも2席でも前よりにポジションをとることが多いです。

次に、バレエの場合、大・中・小のホールがあり、客席の傾斜によっても映り方が変わる。

また、可動式の座席の場合は、お客様がカメラのそばを通ると揺れることがあります。

新体操の場合は、大会は体育館ですが、演技発表会は、体育館と文化ホールのどちらかですね。

やはり、傾斜は少ないより多い方が良い。

2階席があれば尚良い。

残念なのは、客席が平らな多目的ホールや2階席のない小さな体育館であり、お客様の頭が構図の中に必ず入ってきます。

そうそう、バレエでもホールによっては、お客様の頭が構図の中に入ることがありますね。

だから、バレエも新体操も最後部座席寄りの高い位置から撮れることが、美しく映す条件となります。

ちなみに、ローアングルだと足を長く映せますが、集団演技の場合、奥の人物を常に映し続けることが出来ません。

ハイアングルはその逆になりますが、カメラ位置が遠く望遠撮影になるので、そんなに気にはなりません。

それよりも、奥の人物も映せることの方が大事です。

2020年10月20日火曜日

『ドン・キホーテ』第3幕よりグラン・パ・ド・ドゥの動画撮影

 まず、中の袖幕サイズで映す。

キトリとバジルの上手奥からの登場を、見える瞬間から寄りで撮る。

センターに移動しながら最初のリフトをキトリの手が画面から切れることなく計算された空間で撮っているので、なんなくクリア。

そして、心地よいサイズに詰める。

2回目のリフトもサイズを緩めてなんなくクリア。

3回目も同じようにクリア。

2人が少し離れても引き絵に逃げることなく、軽やかなズームアウトでフレーム内に撮り続けます。

さらに離れるも直ぐに回転してセンターに近づくも、軽やかズームイン・アウトで心地よくフォロー。

4回目・5回目とリフトをクリア。

その後、離れるも滑らかズームアウトで引きに逃げることなく2人がフレームに入っています。

バジルが軽くジャンプし手を差し伸べ、キトリとバジルが手をつなぎセンター移動も滑らかズームインでタイトフォロー。

2人が離れても、もちろんフレームに収まったままの連続構図です。

近付けばタイトな構図に修正。

次の曲が流れ演技をタイトフォロー。

そして、バジルが上手前、キトリが下手奥に離れても、広い映像に逃げることなく軽やかズームアウトで構図に入ったままです。

一歩・二歩・三歩と近付くも、アクションに合わせて構図修正。

さらに近付き手を取り合うもタイトな構図になっています。

バジルが一周しキトリが一瞬手を放し、さらに演技が続く。

二人をセンターキープで安定した映像を撮り続ける中、最初の本格的なリフトは、キトリが背中になるので、バジルの足も入る全身サイズです。

もちろん、引き過ぎずキトリの上げた手も、中の安全フレームに収まっています。

再び対角線に離れバジルがジャンプして右膝をつきキトリに近付くもアクションに合わせたズームインでタイトな構図にしています。

しばらく、2人の接近した演技が続き、再度大きく離れるも、滑らかズームアウトで構図に入ったままです。

そして、センターで近づき、手をとり軽くアラベスク、キトリが正面になり右脇腹と左足太腿て持ち上げる、最も華麗なリフトをタイミング合わせて上がるキトリのタイトショットにズームイン。

寄っているので、キトリの成功笑顔がよく見えています。

そして、直ぐにフィッシュ・ダイヴするので、全身サイズに戻し、完全決めポーズまで時間があるので、ゆっくりズームインでタイトショットにします。

演技が続き、また、離れるもアクションに合わせたズームアウトで二人はフレームに入ったままです。

また、近付きセンターでの演技の後、少し離れて決めポーズ。

拍手の後のレヴェランスは二回するので、最初はキトリのみの上半身サイズ、礼で引いて、次はバジルを入れたキトリの上半身サイズにし頭が下を向くので二人のショットにズームアウト。

キトリの上手退場をバジル込みで見せ、動くバジルにズームイン。

暗い下手奥に移動したバジルを明るさ調整し、バジルの連続ジャンピングアクションを、カッコよく見えるよう微妙にサイズ修正しながら、アクティブカメラワークを続けます。

センターでの左膝深くつく決めポーズにもなめらからズームインし、静止した時には、トリミングした構図のように上あき構図にならない、タイトな構図になっています。

拍手の後、立ち上がると共に上半身にズームイン、そして、レヴェランスカメラワークの後、上手退場を見せながら、中の袖幕サイズにし、緊張を和らげた後、上手から登場するキトリにズームイン。

一連の演技をセンターキープで安定的に撮り続け、上手中の袖幕前で演技が終わり退場しますが、挨拶の為、ちょっとの間の後、再登場しますので、その位置で待つように構図を保つとキトリの登場がタイトのまま構図に入り、そのままフォローしてレヴェランスカメラワークを撮り、上手退場を見えなくなるまでタイトフォロー。

奥の袖幕サイズでバジルの登場を待つ。

上手奥からのバジル登場を見えた瞬間から寄って撮っています。

しばらく、バジルのアクティブ演技をタイトフォローし、下手前からの大回転ジャンピング演技をタイトフォーローする中、3時の位置(上手奥の袖幕に近付く)で、キトリの登場を映すため、上手奥の袖幕を残したままま、バジルをフォローしていると、登場するので二人の構図をキープする。

バジルの上手前の袖幕退場を見せ、直ぐにキトリに寄り連続ピルエットをタイトで撮る。

そして、バジルが登場しフレームに入ってくる。

演技終わりのキトリが上手奥に移動する中、バジルの演技が始まるのでズームインタイトショットにする。

バジルの演技終了とキトリの演技開始が重なるので、奥の袖幕サイズに切り替える。

直ぐに、タイトツゥショットで二人をフォローする。

キトリの移動しながらの連続ピルエットを見せつつ、バジルの前を通りすぎる時からキトリのみのタイトショットにし、キトリが下手前で右手を上げる時には、バジルも右手を上げるので、絶妙のタイミングでズームアウトし二人を映す。

キトリがセンターのバジルに近づき、2人が膝つき決めポーズもタイミングを合わせてタイトショットにしているので、上あき構図にならない心地よいサイズで撮れています。

拍手の後、何時ものレヴェランスカメラワークをし、トリの演技なので2人が後ろに下がり、緞帳が下りる中、しばらく寄っているが、緞帳がかぶる前に中ロングショットで暗転にしています。

以上

『海賊』第2幕よりグラン・パ・ド・ドゥの動画撮影

  まず、奥の袖幕サイズで映し、上手奥からの男性ダンサーを寄りで撮る。

アラベスク、ジャンプ、右膝つき、立ち上がり、六時位置を過ぎた所で、下手奥からの女性ダンサーの袖幕見え始めを奥の袖幕サイズで映しているので引きすぎにはなりません。

2人が少し近寄り手を上げたところでタイトツゥショットにする。

次に女性ダンサーが近付くところを滑らかなズームインで、もっとタイトツゥショットにする。

脇腹を掴んでの最初の持ち上げも、オンエアーフレームで切れることなくクリア。

左脇腹と右膝によるリフトは2人フルサイズをキープで撮る。

暫く心地よいツゥショットサイズでフォロー撮影し、最初の演技が終わり拍手になり、女性の上半身まで寄るが構図の中に男性ダンサーも入れている。

お辞儀で2人込みのサイズに戻す。

女性ダンサーの上手退場をキッチリ映す。

男性ダンサーの歩き初めに合わせタイトワンショットにし、フォロー撮影。

男性ダンサーの躍動感ある演技にカメラも魂込めてフォローリング。

下手奥の照明が暗い所に移動してもマニュアルアイリス調整で絞りを開けている。

センターに来ると、また、アイリスを戻す。

演技終わりの決めポーズ(右膝つき右手上げ)もアクションに合わせて(同期)、ズームインしているので、まったく上あき構図にならず、締まった構図として撮影成功。

立ち上がると共に上半身にズームイン、お辞儀で全身サイズに戻し、そのままのサイズで上手退場をフォロー。

奥の袖幕サイズに切り替え、上手奥からの女性ダンサーの登場する瞬間から寄りで映し、センターキープでしばらくフォロー。

演技終わりは、何時ものレヴェランスカメラワークをします。

上手退場をそのままのサイズで見えなくなるまでフォロー。

奥の袖幕サイズに切り替え、上手奥からの男性ダンサーも登場の瞬間から寄りで映し、暫くアクティブジャンピング演技をフォローする中、12時の位置で、上手から登場の女性ダンサーをフレームに入れる為、上手奥の袖幕を入れると、タイミング良く女性ダンサーの登場を映せている。

2人を込みにしたサイズも微妙に調整し、男性ダンサーが決めポーズをすると共に、女性ダンサーにズームイン、連続ピルエットをタイト全身サイズで映し、終わると下手に移動するが、男性ダンサーも込みにする。

下手前でアラベスクバック移動にズームインフォロー。

男性ダンサーがセンター奥に移動し2人が込みで映る。

女性ダンサーがジャンプしながら上手中袖幕に入るのを見せ、男性ダンサーにズームイン。

左足を水平にしての回転を撮り、上手奥からの女性ダンサーの登場を奥の袖幕サイズで映す。

ピルエットしながらセンター移動する女性ダンサーをフォローしつつ、男性ダンサーがフレームに入り二人込みの構図をキープ。

センターで2人が合流し、男性ダンサーが左手つき右手45度上げのポーズと女性ダンサーの左手上げをタイト構図にキッチリ収める。

レヴェランスカメラワークをし、2人の上手退場を引きにせず、そのままのサイズで見えなくなるまでフォロー。

暗転になり次の演目に備える。

以上

2020年10月18日日曜日

『せむしの仔馬』海と真珠より真珠のバリエーションの動画撮影

 まず、中の袖幕サイズで開始し、上手奥からの2人の登場を寄りで撮る。

センターで演技を開始するが、心地よい画面サイズで2人を安定的にフォロー撮影。

下手のダンサーが跳ねながら下手移動、上手ダンサーも軽く下手移動、直ぐに上手移動、下手ダンサーも続いて上手移動、2人が向かい合い演技する。

一回転した後、2人が左右に離れるが、当方は、ドン引きサイズに逃げることなく、アクティブスピードに合わせた滑らかなズームアウトでフォローし続けるので、一瞬でもダンサーが小さく映ることはありません。

今回はリトルダンサーであり、近寄りませんでしたが、上級クラスのダンサーの場合、近寄りますので、一瞬でも2人の寄りを撮って上げ、直ぐに全身サイズに戻しレヴェランスのカメラワークをして上げます。

上手に退場もドン引きサイズにするのではなく、見えなくなるまでツゥショットサイズ(2人サイズ)でフォローします。

暗転になり次の演目に備えます。

以上

2020年10月17日土曜日

アルレキナーダよりバリエーションの動画撮影

 まず、舞台幅サイズで映し、下手前からの登場の瞬間から寄りで撮り、心地よい人物サイズにズームインしながら画面センターをキープ。

暗い下手奥に移動してもアイリス調整しているので、適正露出撮影ができています。

センター下手寄りで演技が終了し、上半身サイズにズームイン、そのままセンターまでフォロー、お辞儀で全身サイズにズームアウト、そのままのサイズで下手袖幕までをフォロー。

暗転になり次の演目に備えます。

以上

スワニルダのバリエーションの動画撮影

 まず、舞台幅サイズで映し、上手奥からの登場の瞬間から寄りで撮れています。

曲が流れ演技初めの最初の手上げから、中の安全フレームサイズに収まっています。

常にダンサーをセンターキープで撮れています。

暗い下手奥に移動しても微妙にアイリスを開けたり絞ったりしていますので、明暗の違和感はありません。

センターで演技が終わり、拍手が聞こえ一歩前に出ると共に上半身にズームイン、すかさずお辞儀と共にズームアウトで全身サイズ。

そのままのサイズで下手退場をフォロー。

暗転になり次の演目に備えます。

2020年10月16日金曜日

エスメラルダよりバリエーションの動画撮影

 まず、中の袖幕サイズで始まり、下手奥の登場を寄りで撮る。

センターまで移動し演技が始まるが、小股開きで左手を上げても、中の安全フレームにピッタリサイズ。

計算された構図で撮れています。

そして、常にダンサーを画面中心にしたフォロー撮影。

ジャンプの後の決めポーズは、まず、右膝をつき座り込むようにしながら右手のタンバリンを上げますが、その一連の動作をナチュラルにズームインし、上あき構図にならないタイトな構図で撮れております。

立ち上がると共に上半身にズームインし、そのままセンター移動をフォロー。

礼と共に、ズームアウトで全身サイズにし、そのままのサイズで上手退場を見えなくなるまでフォロー。

暗転になり、次の演目に備える。

以上

EDIUS Pro 9 Version 9.52.6384(最新)

最新版、EDIUS Pro 9 Version 9.52.6384をインストール完了。

2020年10月15日木曜日

オーロラ姫のバリエーション動画撮影

 まず、中の袖幕サイズで映す。

ゲネプロでチェックしているので、下手奥からの登場を寄りで撮れています。

フォーカス・アイリスもバッチリ、画面サイズも安全フレームタイトショットでバッチリ。

センターから少し下手よりで演技が終わり、上半身サイズにズームインして、どセンターに移動をフォロー。

左膝をつき俯きながらの挨拶にタイミングを合わせ全身サイズにズームアウト。

そのままのサイズで下手袖幕に入るまでフォロー。

暗転になって次の演目に備える。

演技は素晴らしいですが、カメラマンとして、難しい操作は必要なく100%完璧な撮影が出来ます。

殆どのビデオ業者は、挨拶が終わるとまだ見えているのに舞台幅サイズにスイッチングしますが、少なくても親御様は見えなくなるまで見ているものであり、次の演目の資料を見る為にスイッチャーが引き絵に変える論理は、お客様の想いとは矛盾しています。

以上

2020年10月14日水曜日

『ダイアナとアクティオン』グラン・パ・ド・ドゥの動画撮影

 編集時に奥の袖幕サイズの固定カメラで緞帳上がりを選ぶ。

ゲネプロで何処から登場するかメモしているので、上手奥の袖幕からの登場を寄りで撮影開始した。

そのままダイアナを心地よいサイズでフォロー撮影。

上手奥からアクティオンの登場を奥の袖幕サイズで撮影。

ジャンプ終わりでダイアナとアクティオンの寄り撮影。

微妙に離れてもドン引きサイズに逃げることなく、緩やかなズームアウトでタイトフォロー。

2人の近寄りも演技に合わせズームインタイトフォロー。

ダイアナが足を広げながらリフトして貰う時に、右手も上げるので、画面から切れないよう絶妙のズーム修正でフォロー。

離れても近づいても、常に心地よいサイズに修正しながらのフォロー。

全ての軽く持ち上げシーンもなんなくクリア。

演技が終わり拍手が聞こえ、2人がセンター前方に移動と同時に2人のニーショットまで寄り、ダイアナだけのウエストショットで笑顔の表情をとらえる。

左膝がつき顔が下向くので2人のツウショットにズームアウト。

ダイアナの下手退場も、アクティオンをフレームに入れたまま、緩やかにズームアウトして見せる。

アクティオンの移動と共に全身タイトフォロー。

まず、ジャンプするので、画面から切れないよう少しズームアウト。

膝をつくシーンは、少しでも寄り躍動感を映す。

もちろん、立つのでズームアウトもする。

最後の膝つき決めポーズも、全身ゆったりサイズでは、上の空間が空きすぎるので、トリミングするように、タイミングを合わせ心地よいサイズにズームイン。

拍手の中、立ち上がると共に上半身サイズまで寄りセンターまでフォロー。

礼と共に全身ゆったりサイズにズームアウト。

上手袖幕退場をそのままのサイズでフォロー。

そして、空の奥の袖幕サイズにして、ダイアナの登場を待つ。

下手奥からのダイアナを速やかにタイトフォロー。

ダイアナの膝つきシーンも緩やかにズームイン・アウトでフォロー。

奥のセンターで演技を終え、拍手で前に移動も、速やかに上半身サイズにしてフォロー。

礼で顔が下向くので全身サイズにズームアウト。

上手退場もそのままのサイズでフォロー。

空の中袖幕サイズでアクティオンの登場を待つ。

上手奥からのアクティオンの登場する瞬間からタイトフォロー。

大回転が終わり、下手退場と共に上手袖幕が映るサイズにズームアウト。

そしてダイアナの登場と共にズームイン。

連続ピルエット中に下手奥からアクティオンが登場し、タイト2ショットにし、アクティオンの演技にズームイン。

決めボーズになるとズームアウトでダイアナをフレームに入れる。

2人の演技が再び始まりタイトフォロー。

演技が終わり下手にダイアナが退場、続いてアクティオンも退場。

しかし、挨拶はまだしていないので、戻ってくることを理解し、下手袖幕タイトサイズで待つと2人の登場を、そのままセンターまでタイトフォロー。

センターで2人の上半身サイズにし、レヴェランスシーンを確実にフォロー、そのまま上手退場までフォロー。

暗転になり次の演目のアナウンスが始まります。

以上

2020年9月22日火曜日

不死鳥の如く蘇るビデオグラファー

不死鳥の如く蘇るビデオグラファー
The Videographer Who Rises Like a Phoenix

100年に一度と言われる世界大恐慌となった新型コロナウイルスが、世界中に蔓延した。

そんな中、給付金などで生き延びることができた。

良識ある有識者が現代貨幣理論の正当性を語ってくださる中、意地でも認めない御用学者や悪徳経済学者もいる。

そんな世の中をどう生き抜くのか思考研究している。

そして、先日、バレエ発表会のビデオ撮影を久しぶりにしましたが、過去最高の上演時間でもあり、立ちっぱなしで足が後からつってきた。もちろん、二日で収まり今は何ともない。

若い時でも普段使わない筋肉を刺激すると痛みはあったので、まったく気にしない。

それどころか、確かな撮影技術を身体が覚えているので、緊張感の中、何時もの感覚が蘇り、不死鳥のごとく蘇った自分が嬉しい。



2020年6月21日日曜日

EDIUS Pro 9 Version 9.52.6153(最新)

EDIUS Pro 9 Version 9.52.6153(最新)
最新版、EDIUS Pro 9 Version 9.52.6153をインストール完了。

2020年6月10日水曜日

本物の映像カメラマンとは

【重要保存】

手に職がついて高度な撮影技術がありその人にしか撮れないものは重宝される。

優秀な人間=問題を解決できる人・付加価値を作れる人

バレエや新体操も、おそらく日本で唯一の撮影手法により感動していただいております。

風林火山の如く撮影

大成功のリアルタイム色温度変換

2020年5月27日水曜日

無観客バレエ発表会のメリット

写真とビデオがカメラポジションを譲り合いながらも、舞台に近いベストポジションからの撮影が可能になり、お客様の頭のシルエットが、舞台フレーム下に映ることがなくなり、本番中、カメラ前に立たれてしまうことや、赤ちゃんの泣き声も無く、綺麗な録音も出来ます。

デメリットは、お客様に生で観てもらえなくなることですね。

今まで通りです。


#無観客 #バレエ #発表会 #メリット

2020年5月17日日曜日

EDIUS Pro 9 Version 9.52.6031(最新)

 EDIUS Pro 9 Version 9.52.6031(最新)
最新版、EDIUS Pro 9 Version 9.52.6031をインストール完了。

2020年5月13日水曜日

バレエの映像撮影の為に選んだ業務用Full-HD Camera

まず、人間工学に基づいた三つのリング(フォーカス・ズーム・アイリス)が適度に並んでおり、左手で無理なく同時に手動操作出来ます。

そして、第四の撮影技術であるリアルタイム色温度変換が100K単位で出来ること。

次に、寄れて引けての申し分のない22倍ズームレンズ(35mm判換算:28mm~616mm)が付いていること。

この616mmは、大ホール(約1000席)の最後部座席からでも、上半身以上に寄れ、舞台では、引いても舞台幅ですが、観客の入り具合や両方の花道で演技されても28mmなので画面に収まります。

完璧ですね。

現状の納品は良くてBlu-ray納品なので、フルハイビジョンで良い。

4Kは、まだ要らない。。

#業務用Full-HDcamera #同時に手動操作 #リアルタイム色温度変換 #100K単位 #28mm~616mm #大ホール #Blu-ray納品

2020年5月6日水曜日

AWSが放送局級のライブ配信を可能にするデバイス「Elemental Link」をリリース

#AWS #放送局級 #ライブ配信 #デバイス #ElementalLink #リリース

AWSが放送局級のライブ配信を可能にするデバイス「Elemental Link」をリリース

先日、オランダ国立バレエ団の動画を観ましたが、何故かカメラ1台による収録でした。

私も、バレエ撮影を始めたころは、1台でしたが、現在は究極の4台カメラ撮影です。

しかし、カメラワークするのは1台であり、コンセプトはオランダのカメラマンと同じです。

そこに、3台も固定カメラがあるので、完璧な収録を可能にしています。

そんな中、この AWSが放送局級のライブ配信を可能にするデバイス「Elemental Link」を使えば無観客公演が可能です。

そして、優秀なカメラマンに依頼すればローコスト&ハイクオリティーなライブ配信が可能になりバレエ団の収益にもなります。

つまり、会館客席だけの収益だけでなく全世界視聴での収益ですから、優れたバレエ公演を優秀なバレエ映像カメラマンが撮影することで、収益拡大は底知れないですね。

2020年4月11日土曜日

優れた映像カメラマンになる為のノウハウ

映像カメラマンとして、プロ中のプロになる為のノウハウを、質問形式でお伝えいたします。

特に、フォーカス・ズーム・アイリスと無くてはならないリングを電動に頼らず指先だけで操作する方法をお伝えいたします。

もちろん、感性や感情移入と言った精神面もさとりを開かせるようにお伝えいたします。

映像職人としてノウハウを伝授いたします。

モットーは、百聞は一見に如かず・職人魂・プロ中のプロ・芸は身を助くです。

2020年4月3日金曜日

ブログは、写真や動画も掲載できます

やはり、私の推奨しているPhoto movieこそ、旅の最高の思い出になると思う。

それは、経験した者でないと分からない、ドラマチックな動画にもなるからです。

コンセプトは、劇場映画と同じで、テレビもパソコンもスマホも画面比16:9ですから、それに合すとフル画面にしても黒帯画面が出ず大迫力での鑑賞も可能になります。

InstagramでもIGTV動画では、スマホの縦位置はもちろん横位置のフル画面でも鑑賞できますので最高です。

また、動画から静止画を切り取ると画質が良くないですが、そもそも撮影しているのは写真なので高画質です。

問題は構図であり、そこは、画面比を(1:1)(4:3)(3:2)(16:9)と撮り分ければ良いのです。

この辺は、ビデオカメラでは不可能ですが、動画デジカメなら、いとも簡単です。

2020年3月30日月曜日

Tchaikovsky: The Nutcracker - Trepak (Russian Dance) for solo violin

私が撮影した動画です。立派にプロ活動しているようです。
Tchaikovsky: The Nutcracker - Trepak (Russian Dance) for solo violin

2020年3月15日日曜日

こんな撮影旅行をしたいです

日本国内で良いので、こんな撮影旅行をしたいです。
日本全国にご当地カメラマンがいるかも知れませんが、一人のカメラマンが、何をどう撮るか理解し、シリーズ化していただければ、現地からメモリーカードを送るなり、ギガファイル便で送ることが出来れば、長期間の撮影旅行も可能になります。

2020年3月14日土曜日

どんなカメラにもメリット・デメリットは必ずある

レビュー屋さんが何を言おうと、メリットを最大限活かした撮影をすれば良いだけの事。

鶏が先か、卵が先かで、最高のカメラを持っているから仕事が来るのか、仕事が来てから採算の合うカメラ(来た仕事に最適なカメラ)を所有するかである。

もちろん、カメラマンの人間性や現場経験・作品内容も大事である。

そんな私を知っている東京のディレクターさんから久しぶりにテレビ番組の、撮影のお仕事をいただきました。

さて、民放のテレビ広告費が、2019年で初めてネット広告費に負けたと報じられています。

そんな中、私に来た仕事に予算がある訳が無い。

そして、先月の撮影だけに、まだ、ギャラを一銭も貰っていないが、30分番組三本分の撮影素材を納品し、分かったことは、紀行番組でもあり、月や鳥のアップも必要で大ロングの風景も必要で、現場は私一人であり、説明(状況)カットも必要で、写真撮影が有効になります。

そんな時に、動画だからビデオカメラだけで良いというのは、もう時代遅れです。

また、キレの良いレンズは写真用レンズであり、動画だからビデオレンズで良いというのは無知なこと。

なので、動画をENGカメラ並みに撮影出来るのは、高倍率の一体型ネオ一眼が最も有効です。

そして、私は、Panasonic DMC-FZ300を所有しました。
それは、 25mm~720mmまで全域F2.8で撮影できる優れものだからです。

【所有して分かったこと】※仕様表には明記されていません。
(1)30~720mm/全域F2.8⇒クリエイティブ動画モードで100K単位で設定可。
※録画中に露出補正・ピン送り可能
(2)26~624mm/全域F2.8⇒P(A・S・M)モードで可能で100K単位で設定可。
※録画中に露出補正・ピン送り不可
(3)25~600mm/全域F2.8⇒iAモードで可能で色温度はオートと見た目設定のみ。
※録画中に露出補正・ピン送り不可 
以上、三種類の設定を使いこなせます。

ちなみに、ハンドヘルド・カメラレコーダー(35mm判換算:28mm~616mm/22倍ズームレンズF1.6~F3.2)を所有していますが、舞台撮影用なので、電源はAC電源です。

他に、G7・FZ200(3台)と、今回のFZ300はバッテリーが共通であり、FZ300で撮影するにも予備の純正バッテリーが4個あることは、フィールドで大量の素材を撮るに於いて、すごく安心感があり、バッテリーが無くなったら、走行中に充電するので全く問題なしでした。

2020年3月10日火曜日

観光地動画写真撮影を承ります

有料観光地代・駐車場代・高速有料道路代・ガソリン代・食事代など、ある程度計算できる経費を、お振込みしていただくことで、正式依頼とさせていただきます。

そして、基本、24時間体制で撮影することもあり、撮影ポジションにて車中泊や近くの道の駅にて泊まりますので、宿代は要りませんが、ホテルや旅館の内部撮影では、従業員部屋で良いので停めさせていただければ幸いです。また、インターネットが出来ればなお良いですね。

撮影後、ギャラと実費精算金額をお振込みしていただくことで、撮影素材ファイルをギカファイル便で送信いたします。

そこで、当方の信頼度が不安になる方もおられると思いますが、当方ほどクリーンなビデオグラファーは他にはいないでしょう。

また、独立後、今年の4月で35年目になります。

数々の実績を持ち、信用を失うような事をすれば、一発で潰されることを見てきており、正義感と情熱あふれる当方にご依頼くださいませ。

それと共に、依頼内容は、事細かくしていただくことで、「こんなはずではなかった」と成らない為にも、情報は多い方が宜しいかと思います。

2020年3月8日日曜日

Panasonic DMC-FZ300の性能

現在、光学24倍ズーム(35mm判換算:25-600mm)/全域F2.8で撮れるカメラはFZ200とFZ300だけです。(2020年3月現在)

私は映像カメラマンですので、動画をメインとして、このデシカメを使用しています。

動画AVCHD Progressive / MP4(Full-HD) / 4K動画(MP4)対応。
写真(4:3)4000×3000、(3:2)4000×2672、(16:9)4000×2248、(1:1)2992×2992、対応。

※AVCHD progressive(1920×1080)フレーム率:59.94フレーム/秒
※4K動画/30p(MP4/3840x2160)フレーム率:29.97フレーム/秒


過酷なシーンにも耐える防塵・防滴設計で、操作性はかなり良いです。

そして、4K 30p:3840x2160(約100Mbps:再生91.14 Mbps)も可能です。

また、写真画質 [16:9]:4000x2248(9M)も瞬時に撮れるので最高です。

【当方のカスタム(C)モード】

C1⇒16:9の写真とfull-HD(photo&movie用)
C2⇒4:3の写真と4K/30p(Web写真の画面比4:3と4K動画用)
C3⇒1:1の写真とfull-HD(Instagram用とフルハイビジョン用)

【動画撮影研究】

動画画質を求めるとiAプラスでしょうが、やはり、色温度をコントロール出来る方が、もっと大事であり、それが出来るのは、iAモード以外は全て可能です。

そこで、調べていくと、FZ300は、3種類の焦点距離で撮影出来ることが分かりました。

(1)30~720mm/全域F2.8⇒クリエイティブ動画モードで100K単位で設定可。
(2)27~648mm/全域F2.8⇒クリエイティブモードで100K単位で設定可。
(3)25~600mm/全域F2.8⇒P(A・S・M)モードで可能で100K単位で設定可。
(4)25~600mm/全域F2.8⇒iAモードで可能で色温度はオートと見た目設定のみ。


これが出来るのは、DMC-FZ300のみです。(2020年3月現在)

しかも、防塵・防滴設計のフィールドカメラとして、写真と動画を瞬時に撮り分けることが可能で、プロ仕様の旅カメラとして大活躍します。

(補足)
DMC-FZH1の焦点距離は、[4K動画]36-720mm(16:9)と仕様表に明記されておりますが、DMC-FZ300は、[FHD] 1920x1080でも、25mm~720mm/全域F2.8で撮影可能ですので、おそらく世界でも唯一の動画デジカメですね。

【通常連写機能】

ドライブモード⇒連写速度
L・M・Hまで⇒4000×2248
※連写モードでも回析補正(AUTO)は有効。
SH⇒1920×1080(※高速だが画質落ちる)

【4Kフォト(4K連写)】

ファイル的には、4KのMP4動画(3840x2160)となり、シャッターを押している間の1クリップとなる。そして、ビットレートが少し落ち、再生時にパラパラ感を感じる。

もちろん、4Kプリ連写などのメリットもあるが、カメラの温度が上昇すると4K連写になるそうです。

なので、クライアントとのコーデックの違いなどで、カクカク再生されてしまいそうです。

やはり、通常の4K動画モードで撮影すれば良いことです。

そして、私のフォト・ムービーへの考え方として、動画も写真も同じ画面比16:9の
横位置で撮ることで、写真が動画にマッチし両方の納品も出来るのです。

そこで、動きのある被写体は動画でも撮れば良いのです。

以上、風景ハンター、トリップハンターとして、固定撮影(Fix)1クリップ30秒以上の撮影をいたします。

そして、映画の絵コンテのように広角撮影だけでなく望遠での撮影もいたします。

また、旅用デジカメとして防塵・防滴設計であり、動画も写真も明るく高倍率で撮れるFZ300は最高です。

2020年3月3日火曜日

EDIUS Pro 9 Version 9.52.5886(最新)

最新版、EDIUS Pro 9 Version 9.52.5886をインストール完了。

ありがたいことに、今年になって旅番組が復活しました。

1番組30分(映像25分)の3本立で、75分の約4倍分(300分)の映像素材を納品いたしました。

今、東京のディレクターさん達が、一生懸命編集してくださっております。

撮影現場は、カメラマンの私が単独取材であり、ディレクターさんは来ていませんので、

撮影内容を見ただけでは、詳細な把握ができません。

なので、 EDIUS Pro 9 のタイムラインに撮影順に貼って、撮影スクリプトを作成し、

東京のプロデューサーに、メールで送信させていただくと「助かりますー。」と言っていただきました。

大変な編集ですが宜しくお願い申し上げます。

【プロジェクトファイルの設定】
設定⇒システム設定⇒アプリケーション(プロジェクトプリセット) ⇒新規プリセット

2020年1月17日金曜日

新体操を知り尽くした熟練のカメラワーク

新体操全国大会で1位の選手がロープを落とした。

それは、手具(pastorelli)を離すタイミングが少し早すぎて、上空で横風にあおられたかのように、

計算している落下位置より、50cm位遠くに落ち足に引っ掛けられなかったのです。

また、下位の選手でも成功しているリボンの軌道を見ると、

まっすぐに上空にあがり、すばやく落下位置に入り、ばっちりキャッチ出来ていました。

この選手達の違いを見比べるにも、

カメラマンが手具と選手の両方を、同時に撮影しているから分かることですね。

2020年1月8日水曜日

EDIUS Pro 9 Version 9.51.5619(最新)で編集

お陰様で、EDIUS Pro 9 Version 9.51.5619と、DVD Menu Styleのインストールが成功し、ウインドウレイアウトも登録できました。

そして、キーボードショートカットも設定し直し、何時もの高速編集が可能になりました。

2019年11月25日月曜日

OneMix3Pro 国内正規版 日本語キーボード 8.4型

OneMix3Pro 国内正規版 日本語キーボード 8.4型 659g 厚さ14mm Windows10搭載2in1(インテル第10世代Core i5-1021Y搭載 /16GBメモリ/512GB SSD) ONEMIX3PROJ-B5 (ブラック)

2019年9月18日水曜日

EDIUS Pro 9 Version9.50.5351にバージョンアップ(ビットレート40.43 Mbpsの動画作成)

2019年9月13日にEDIUS v 9.50b5351 アップデーターを公開していますね。
昨晩、EDIUS Pro 9 Version9.50.5351にバージョンアップしました。


黄金に輝くツマグロヒョウモンの雌mp4。EDIUS Pro 9 Version9.50.5351で作成。 長さ00:26,ビットレート40.43 Mbps,ビデオのサイズ1920 x 1088, 縦横比1:1 (実際)、1.78:1 (表示),

2019年9月15日日曜日

ビデオグラファーの流儀

ビデオグラファーとは、ある意味、一匹狼(ローンウルフ)です。

1人で一から十まで仕事をこなしています。

近年、ディレクターがカメラを回しビデオグラファーと名乗っている人もいますが、本来は、映像カメラマンが、一から十まで1人で仕事をこなす職業のことをビデオグラファーと言います。

昔、機械翻訳で、ビデオカメラマンを英語に翻訳すると、ビデオグラファーとなりましたが、ディレクターはディレクターでありビデオグラファーにはなりません。

また、撮影技術として、上手いか下手かを問われると、「私はディレクターですから」と言い訳をしますが、

映像カメラマンは撮影が本職ですから、上手いと言われることがステイタスです。

そんな中、写真映像学校を卒業しても、街のビデオ屋さんに就職するのと、テレビ番組制作会社に就職できた者との価値観がまったく変わります。

だって、街のビデオ屋さんのノウハウに、放送業界のノウハウが身につく訳でもなく、見よう見まねの我流が多く、最悪なのは、下手はもちろん上手すぎても喜ばれないのです。

それは、納品品質としてバラつきは許されないからです。

そこが、放送局との価値観の違いです。

もちろん、放送局でもVHFとUHFでは、レベルも予算も違います。

以上のことから、本物のビデオグラファーとは、カメラの構え方からして正しく、オート(電動)に頼らずマニュアル(手動)で撮影することがステイタスであり、

高度な撮影をするのもマニュアルだから出来ることなのです。

2019年9月12日木曜日

動かしてはいけないカメラポジョン

以前、風林火山の如く撮影というブログを書きましたが、舞台の撮影に於いて、舞台幅サイズのカメラは動かしてはいけません。

「静と動」、静があるから動は安心して寄れるのです。

それを巷のビデオ屋さんは、カメラ2台カメラマン2名で撮影しているところが圧倒的に多いと思う。

そして、引きカメは舞台幅サイズだけではなく、ダンサーのグループサイズまで寄らされることがある。

そんな時に、次のダンサーが登場すれば見えた瞬間が映らないことになります。

また、引きカメがグループサイズに寄っている時に暗転になったことがある。

この時も、スイッチャーが「引きに戻してー」とインカムで言ってきた。

舞台の大臣柱も見えない真っ暗な時に舞台幅サイズに戻せる訳が無いでしょう。

まぁ、私は長年の経験があるプロですから、三脚のティルトとパンの位置、レンズに触れている指の角度による感覚で戻したら、

問題のないサイズだったので、その修羅場を乗り切ったことがありますが。。。

だから、舞台幅は固定の方が安心で良いのです。

また、カメラ2台カメラマン1名の構成も昔からありますが、これでは、2カット目は常に舞台幅サイズになり、引きすぎの絵となります。

以上のことから、ベストはカメラ3台カメラマン2名が理想的ですが、高価なカメラ3台に優秀なカメラマン2名の構成では、コストが跳ね上がり、

小さな発表会では採算が合いません。

そこで、当方は風林火山の如く撮影を編み出したのです。

2019年9月6日金曜日

あなたの故郷を撮影して来ます

お客様の個人情報厳守でプライベートな場所を撮影して来ます。

 特にご高齢の方は、長距離移動が大変であり車も運転手も要りますね。

 ある人が、当方の動画を観て「自分の母が○○市○○の出身です。

子どもの頃にこの○○神社でよく遊んだそうです。

今は○○に住んでいますが、故郷が恋しい、○○に帰りたいとよく言っています。」とコメントをいただきました。

なので、他人の動画ではなく、ご自身の希望に添った撮り方で動画を作成し、DVDもしくはYoutube限定公開の動画を作成いたします。

2019年8月21日水曜日

少子化対策の為のビデオ業者選び

はじめに、優れた先生のいる優れた教室やクラブ様に感謝すると共に、一流のバレエダンサーやオリンピック選手になられることを、いつも願っております。

また、その為の役に立つDVDとして、当方も研究し続けます。

【最新情報】

生徒数が減り続ける中、今回の発表会では先生のご協力により、DVDのお申込本数が過去最高になりました。

当方の撮影技術と価値観が認められた証ですね。

感謝感謝です。

過去一度もプロのビデオ業者に依頼していなかった発表会ですが、昨年、卒業する優秀な選手にプレゼントしたいからと依頼してくださいました。

そして、今年も行きますと何と生徒数がかなり増えており、当方の昨年のDVDを観ている親御様の当方への眼差しがすごくあったかかったのです。

これですよ、これ!!

ただ、映ってるだけでは駄目なのです。

親御様も誰一人として撮影している方はいませんでしたし、何といっても親御様の意識が変わってくれた気がします

やはり、近所のビデオ屋さんではなく、本物のプロのビデオ業者(ビデオグラファー)に依頼してくださいね。

 【多くのバレエ映像業者のスイッチャーのスイッチングが批判されている】

あるバレエの先生からコメントをいただきました。

もちろん、他社の話ですが、「毎回、舞台が終わり、DVDを楽しみにしているのですが、いつも出来上がった映像を見て、

前もって作品を理解していなかったり、映像に誰も写っていない瞬間があったりといまいちで残念な気持ちになることが多いです」とおっしゃってる。

この事は、YouTubeでも確認しており、私もバレエ団の撮影をしているビデオ業者の応援で撮影していると、社長から「フレームアウトして」と言われたことがあります。

つまり、一社だけでなく多くのバレエビデオ撮影会社が、バレエの先生のお気持ちや、バレエ映像の意味を、社長ですら理解できていないことになりますね。

ちなみに、当方のスイッチングはマッチ・カット方式であり、舞台でダンサーが見えている限り映しているので、"映像に誰も写っていない瞬間"など有り得ません。

【優れたビデオ業者に依頼】

ビデオ業者はどこに依頼しても同じではありません。

安さだけでは後悔いたします。

そんな経験をしている先生方からのお問い合わせが一番多いです。

どう撮っているのか、何にこだわっているのか知る必要があると思います。

それは、先生の思いはもちろん、親御様の為にも良かれとして撮影することです。

そして、基本はフォーメーションを見せることであり、数人横並びで同じ演技の時は、ゆっくりパンニングをし、演技後の挨拶は寄ってあげることです。

それには、オンタリー中にスムーズなズームワークが必要になります。

また、アクティブで距離間が変わる複数のダンサーの撮影構図を常に心地よい画面サイズでフォローしようとすると軽やかなズーム操作が必ず必要です。

つまり、プロのカメラマンとして出来て当然のカメラ操作が出来なければなりません。

そこを、古い考えのまま、よそも同じだからと言って、寄りと引きのカメラをズームを使わず単純に切り替えていることが良かれとしている大きな誤解があります。

例えば、海と真珠のように2人の演技が離れたり近づいたりする場面では、引くと引きすぎになり、寄りたくてもこれ以上寄れないと言った矛盾が発生します。

また、海外のバレエ動画を観ると一瞬でも寄りを撮っている動画をよく観ますが、それと同じで、下手と上手に分かれたグループ演技で、片方づつの演技を繰り返す場合、

一瞬でも片方づつ撮れる場合は寄っています。

こうすることで、映像にワクワク感がでて、見ごたえのある映像表現となるのです。

これを、ズームが嫌だから引きのままで良いとするのは、芸のない固定カメラとなり面白みにかけます。

次に、映像用語として「モブシーン」があります。

モブシーンとは、群集シーンのことで、主人公が何処にいるのかを表現するには、

全体像から主人公にズームインするからこそ何処にいるのか分かり、カメラの切り替えで寄ると映っているが何処にいるのか分かりません。

このように映像表現にはズームを必要とし、ズームイン・アウトという用語があるのです。

だからこそ、軽やかなズームワークでダンサーの距離間にあわせた心地よい構図で撮りつづけることの方が最高の映像美学となるのです。

お陰様で、DVDを観たお客様から、早くも「次の発表会が待ち遠しい。」などと言っていただきました。

以上、殆どの教室が発表会を目標としており、前回の発表会DVDを観て、教室を決める親御様もいると思うのです

最後に、しがらみのないお教室の先生方は、発表会やおさらい会、クリスマス会、

そして、バレエコンクールはもちろん、合同発表会的なヴァリエーション大会、レッスン中のヴァリエーションを撮影するのに同じビデオ業者にする必要はないですね。

2019年8月4日日曜日

舞台撮影でお世話になった地域と教室

【2019年8月4日更新】
【地域】
東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/群馬県/茨城県/長野県/静岡県/愛知県/三重県/岐阜県/ 福井県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県/広島県/香川県/福岡県/大分県
※このナビどおり行動半径は広いです。大都会から地方へも喜んで参らせていただきます。

【お問い合わせ】
(バレエへの情熱と良心的な対応)
当方のバレエへの想いを、ご理解くださる方は、ご依頼時に、日程・地域・ご出演人数・上演時間・ご予算など、お知らせいただければ幸いです。
お気軽にお問い合わせくださいませ
Videographer TOGAJIN
E-mail:togajin@gmail.com
トガジン/090-3718-1130
※「通話かけ放題プラン」加入済
※LINEのトークでもコミュニケーション可能
※個人情報保護規定※個人情報保護方針

【催し物】
◎記念公演/発表会/学習発表会/合同発表会/
 おさらい会/クリスマス会
◎バレエ団の公演/海外のバレエ団の日本公演記録
◎Videography the Japan tour of the ballet company overseas.
◎中ホールでの発表会も大歓迎。

【日程】
◎1年に1回(毎年)/1年半ごとに1回/2年に1回
※抽選に左右されますが、何月の何週目など希望日の事前連絡は大助かりです。

【お申込】
◎主に生徒さんですが、祖父母様用との2本申込はうれしいです。
◎あなたのヴァリエーションをMP4ファイルに変換し、iPhoneやAndroidスマホなどで動画鑑賞するとお洒落ですね。

【新規の教室】
◎エンドロール(エンディング・ロールスーパー)を褒めていただきました。
◎「きれいなパッケージに仕上げていただき、感激です。」とメールを拝受しました。
◎DVD追加のお申込をいただきました。

【特別な教室】
◎大きな仕事に結びつく新分野の教室を紹介してくださいました。
◎知り合いの教室を紹介していただきました。
◎冬季の発表会で前日泊として、宿を手配していただきました。
◎日程調整をしていただきました。
◎人数が多く2日間連続の発表会を撮影しました。
◎有名バレエ団を迎えた記念公演の撮影をしました。

【続いている教室】
◎お言葉「今年もすばらしい出来に大満足です。みんなに渡すのが楽しみです。」
◎「今回も完璧ですね!」と言い、次の次までご依頼してくださいました。
◎人の本質を見抜ける先生です。
◎当方の情熱や想いが通じている。
◎気配りのできる最高の先生です。
◎優しくて理解のある先生です。
◎当方を信頼してくださる。
◎前もって本数を確約していただける。
◎駐車場の確保をしてくれる。
◎よくメールをいただきます。
◎時期が来るとキッチリ連絡してくれる。
◎もちろん、お弁当を用意してくれます。
◎ゲネプロをきちんとしてくれる。
◎5W1Hを理解し褒めてくれました。
◎本番の撮影が一番大切であることを知っている。
◎色がきれいと褒めてくれました。
◎DVD製作に協力的です。
◎毎回褒めてくださいます。
◎親御様からもお喜びの声をいただける。
◎重なりにくい時期に発表会をしてくれる。

【復活した教室】
◎重なっても戻ってくれました。
◎再出発した先生から、4年ぶりにご依頼いただきました。
◎前の教室から独立した講師さんが、当方に依頼してくださいました。

【良かった会館】
◎海外のバレエ団が日本公演をする大ホールで、日本のバレエ団の公演を撮影しました。
◎無料の駐車場がある。
◎駐車場が地下だったので、機材がぬれなかった。
◎融通が利き入館時間を早めてくれた。
◎バリアフリーの会館だった。
◎ハイビジョンサイズに近い舞台だった。
◎程よい傾斜の客席だった。
◎客席がゆれない固定式だった。
◎三脚が立てられる空間がある客席だった。
◎音声端子や電源があるマルチボックスが近くにあった。
◎冷暖房がよくきいた。

【舞台スタッフ】
◎スタッフが友好的だった。
◎事前にご挨拶していたので対応が良かった。
◎照明調整中でもカメラマン席の客電を残してくれた。
◎照明も音響も優秀だった。
◎コントラスト比の少ない照明をしてくれた。
◎タッチライトで立体感を出してくれた。
◎きれいな背景照明をしてくれた。
◎舞台の背景幕が綺麗だった。
◎吊るし小道具の高さをカメラマン席から見て調整してくれた。
◎ダンサーの衣装の色が映える明るい照明をしてくれた。
◎デュアルモノで音声ラインをいただけた。

【写真カメラマン】
◎お互いの領域を荒らさないので友好的に接してくれます。
◎情報交換としてバレエ業界の話をよくしてくれます。
◎同じ教室はもちろん違う教室でも再会すると嬉しくなります。

【フリーまたはバレエ団のゲストバレエダンサー】
◎あちこちで再会すると嬉しくなります。
◎お互い遠方の教室なのに再会した時は、最高に嬉しかったです。地元で再会するので、当方の行動半径を知られますが嬉しいです。遠方の先生も知り合いだったことを、すごく喜んでいただきました。
◎フリーの女性バレエダンサーさんが、最後部座席の当方に近づいて来て挨拶してくれました。

【お勧めの教室】
◎経験豊富な講師や現役のダンサー講師がいる。
◎指導はきびしく人間性はやさしい。
◎よく褒めている。
◎保護者会の連携がよく先生をフォローしている。

【海外の教室】
◎同じカメラワークの動画を観ると嬉しくなる。
◎色合いが綺麗な動画を観ると嬉しくなる。
◎バレエ団芸術監督からコメントいただく。

【過去の海外公演の会場】
◎PRINCETON UNIVERSITY
◎COLUMBIA UNIVERSITY
◎VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY
◎SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUM

【子供が多い都道府県】
①東京都②神奈川県③大阪府④愛知県⑤埼玉県
⑥千葉県⑦兵庫県⑧福岡県⑨北海道⑩静岡県