日本各地に出張しているビデオグラファーです。#クラシックバレエ #モダンバレエ #コンテンポラリー #新体操 #チアダンス #雅楽 #新舞踊 #フラメンコ #ジャズダンス #ベリーダンス #津軽三味線 #ソロ演奏 #オペラ #ミュージカル #ジャズコンサート #民俗芸能 #農村歌舞伎 #日本舞踊 #民謡(民踊) #本領発揮 #ラジコン
2019年9月18日水曜日
EDIUS Pro 9 Version9.50.5351にバージョンアップ(ビットレート40.43 Mbpsの動画作成)
昨晩、EDIUS Pro 9 Version9.50.5351にバージョンアップしました。
黄金に輝くツマグロヒョウモンの雌mp4。EDIUS Pro 9 Version9.50.5351で作成。 長さ00:26,ビットレート40.43 Mbps,ビデオのサイズ1920 x 1088, 縦横比1:1 (実際)、1.78:1 (表示),
2019年8月30日金曜日
バレエや新体操の高度なカメラワークで平日の練習パフォーマンスのビデオ撮影
Video recording of practice performance on weekdays with advanced camera work of ballet and rhythmic gymnastics
2019年8月8日木曜日
2019年8月4日日曜日
舞台撮影でお世話になった地域と教室
【地域】
東京都/神奈川県/埼玉県/千葉県/群馬県/茨城県/長野県/静岡県/愛知県/三重県/岐阜県/ 福井県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/滋賀県/和歌山県/広島県/香川県/福岡県/大分県
※このナビどおり行動半径は広いです。大都会から地方へも喜んで参らせていただきます。
【お問い合わせ】
(バレエへの情熱と良心的な対応)
当方のバレエへの想いを、ご理解くださる方は、ご依頼時に、日程・地域・ご出演人数・上演時間・ご予算など、お知らせいただければ幸いです。
お気軽にお問い合わせくださいませ
Videographer TOGAJIN
E-mail:togajin@gmail.com
トガジン/090-3718-1130
※「通話かけ放題プラン」加入済
※LINEのトークでもコミュニケーション可能
※個人情報保護規定※個人情報保護方針
【催し物】
◎記念公演/発表会/学習発表会/合同発表会/
おさらい会/クリスマス会
◎バレエ団の公演/海外のバレエ団の日本公演記録
◎Videography the Japan tour of the ballet company overseas.
◎中ホールでの発表会も大歓迎。
【日程】
◎1年に1回(毎年)/1年半ごとに1回/2年に1回
※抽選に左右されますが、何月の何週目など希望日の事前連絡は大助かりです。
【お申込】
◎主に生徒さんですが、祖父母様用との2本申込はうれしいです。
◎あなたのヴァリエーションをMP4ファイルに変換し、iPhoneやAndroidスマホなどで動画鑑賞するとお洒落ですね。
【新規の教室】
◎エンドロール(エンディング・ロールスーパー)を褒めていただきました。
◎「きれいなパッケージに仕上げていただき、感激です。」とメールを拝受しました。
◎DVD追加のお申込をいただきました。
【特別な教室】
◎大きな仕事に結びつく新分野の教室を紹介してくださいました。
◎知り合いの教室を紹介していただきました。
◎冬季の発表会で前日泊として、宿を手配していただきました。
◎日程調整をしていただきました。
◎人数が多く2日間連続の発表会を撮影しました。
◎有名バレエ団を迎えた記念公演の撮影をしました。
【続いている教室】
◎お言葉「今年もすばらしい出来に大満足です。みんなに渡すのが楽しみです。」
◎「今回も完璧ですね!」と言い、次の次までご依頼してくださいました。
◎人の本質を見抜ける先生です。
◎当方の情熱や想いが通じている。
◎気配りのできる最高の先生です。
◎優しくて理解のある先生です。
◎当方を信頼してくださる。
◎前もって本数を確約していただける。
◎駐車場の確保をしてくれる。
◎よくメールをいただきます。
◎時期が来るとキッチリ連絡してくれる。
◎もちろん、お弁当を用意してくれます。
◎ゲネプロをきちんとしてくれる。
◎5W1Hを理解し褒めてくれました。
◎本番の撮影が一番大切であることを知っている。
◎色がきれいと褒めてくれました。
◎DVD製作に協力的です。
◎毎回褒めてくださいます。
◎親御様からもお喜びの声をいただける。
◎重なりにくい時期に発表会をしてくれる。
【復活した教室】
◎重なっても戻ってくれました。
◎再出発した先生から、4年ぶりにご依頼いただきました。
◎前の教室から独立した講師さんが、当方に依頼してくださいました。
【良かった会館】
◎海外のバレエ団が日本公演をする大ホールで、日本のバレエ団の公演を撮影しました。
◎無料の駐車場がある。
◎駐車場が地下だったので、機材がぬれなかった。
◎融通が利き入館時間を早めてくれた。
◎バリアフリーの会館だった。
◎ハイビジョンサイズに近い舞台だった。
◎程よい傾斜の客席だった。
◎客席がゆれない固定式だった。
◎三脚が立てられる空間がある客席だった。
◎音声端子や電源があるマルチボックスが近くにあった。
◎冷暖房がよくきいた。
【舞台スタッフ】
◎スタッフが友好的だった。
◎事前にご挨拶していたので対応が良かった。
◎照明調整中でもカメラマン席の客電を残してくれた。
◎照明も音響も優秀だった。
◎コントラスト比の少ない照明をしてくれた。
◎タッチライトで立体感を出してくれた。
◎きれいな背景照明をしてくれた。
◎舞台の背景幕が綺麗だった。
◎吊るし小道具の高さをカメラマン席から見て調整してくれた。
◎ダンサーの衣装の色が映える明るい照明をしてくれた。
◎デュアルモノで音声ラインをいただけた。
【写真カメラマン】
◎お互いの領域を荒らさないので友好的に接してくれます。
◎情報交換としてバレエ業界の話をよくしてくれます。
◎同じ教室はもちろん違う教室でも再会すると嬉しくなります。
【フリーまたはバレエ団のゲストバレエダンサー】
◎あちこちで再会すると嬉しくなります。
◎お互い遠方の教室なのに再会した時は、最高に嬉しかったです。地元で再会するので、当方の行動半径を知られますが嬉しいです。遠方の先生も知り合いだったことを、すごく喜んでいただきました。
◎フリーの女性バレエダンサーさんが、最後部座席の当方に近づいて来て挨拶してくれました。
【お勧めの教室】
◎経験豊富な講師や現役のダンサー講師がいる。
◎指導はきびしく人間性はやさしい。
◎よく褒めている。
◎保護者会の連携がよく先生をフォローしている。
【海外の教室】
◎同じカメラワークの動画を観ると嬉しくなる。
◎色合いが綺麗な動画を観ると嬉しくなる。
◎バレエ団芸術監督からコメントいただく。
【過去の海外公演の会場】
◎PRINCETON UNIVERSITY
◎COLUMBIA UNIVERSITY
◎VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY
◎SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUM
【子供が多い都道府県】
①東京都②神奈川県③大阪府④愛知県⑤埼玉県
⑥千葉県⑦兵庫県⑧福岡県⑨北海道⑩静岡県
2019年7月29日月曜日
ドキュメンタリー撮影の成功例
まだ、半人前の頃の話ですが、会社でNo.1のENGカメラマンの補佐として競走馬の出産シーンを含む音楽映像詩を九州の牧場に撮りに行った。
メインのカメラマンは、まだ、産まれそうにないということで、九州の観光地を撮りに出掛けていた。
私は、牧場待機班として、牧場周辺の映像を担当しました。
そして、牧場では、母馬(ビーバー)に、「ビーバー、ビーバー」と声をかけ、近づいてくれると鼻をなでなでしてあげた。
予定は一週間でしたが、産まれることはなく、滞在期間の延長を続けた。
後半では、私の指にはビーバーの匂いが付いているのか、私が柵に近づくだけで、母馬が近づいてくれるので鼻をなでなでしてあげた。
そんな中、ついに、出産の日を向かえた。
夕方だった。
早春の朝晩は冷え込み寒いので、牧場主が「カメラさん、寒いですからコタツに入って温もってください。」と言っていただいたので、
休んでおりましたが、なんか気になって、「すみません。気になるので馬小屋を覗かせてください。」と言い行くと、
母馬の背中から湯気が出ていたので、戻って牧場主に伝えると、「産まれるーー!」と全員が馬小屋に入った。
私は、冷静かつ夢中で撮りつづけた。
そして、馬の出産シーンの撮影に成功し、仔馬が立ち上がるまでを克明に記録撮影しました。
一段落して牧場主から、「馬が人間にお尻を向けて産むことは滅多にない」と言っていただきました。
ちなみに、メインのカメラマンにも連絡され、あくる日に仔馬を撮影しておりましたが、再生するとフィルターを間違えた為、カラーバランスが狂っていた。
余程、悔しかったのだろう。
メインのカメラマンは、まだ、産まれそうにないということで、九州の観光地を撮りに出掛けていた。
私は、牧場待機班として、牧場周辺の映像を担当しました。
そして、牧場では、母馬(ビーバー)に、「ビーバー、ビーバー」と声をかけ、近づいてくれると鼻をなでなでしてあげた。
予定は一週間でしたが、産まれることはなく、滞在期間の延長を続けた。
後半では、私の指にはビーバーの匂いが付いているのか、私が柵に近づくだけで、母馬が近づいてくれるので鼻をなでなでしてあげた。
そんな中、ついに、出産の日を向かえた。
夕方だった。
早春の朝晩は冷え込み寒いので、牧場主が「カメラさん、寒いですからコタツに入って温もってください。」と言っていただいたので、
休んでおりましたが、なんか気になって、「すみません。気になるので馬小屋を覗かせてください。」と言い行くと、
母馬の背中から湯気が出ていたので、戻って牧場主に伝えると、「産まれるーー!」と全員が馬小屋に入った。
私は、冷静かつ夢中で撮りつづけた。
そして、馬の出産シーンの撮影に成功し、仔馬が立ち上がるまでを克明に記録撮影しました。
一段落して牧場主から、「馬が人間にお尻を向けて産むことは滅多にない」と言っていただきました。
ちなみに、メインのカメラマンにも連絡され、あくる日に仔馬を撮影しておりましたが、再生するとフィルターを間違えた為、カラーバランスが狂っていた。
余程、悔しかったのだろう。
2019年7月17日水曜日
赤ちゃん誕生で聴きたい歌「産声-Birth voice」(オペラ風)
82-year-old active Opera singer Kohdo Tanaka
昨年に続き2回目の田中公道テノールリサイタルの動画で、曲「産声(u・bu・go・e)」です。
作詞:水村 純 作曲:松崎 令子 補作:田中公道 ◎原版ファイル 長さ⇒04:25 ビットレート⇒40.43Mbps メディアの種類⇒MP4 ビデオのサイズ⇒1920×1088 会場⇒大阪府和泉市久保惣記念美術館内市民ホール ※ご依頼による撮影であり各方面の許可をいただいた動画です。トガジン/togajin@gmail.com
昨年に続き2回目の田中公道テノールリサイタルの動画で、曲「産声(u・bu・go・e)」です。
作詞:水村 純 作曲:松崎 令子 補作:田中公道 ◎原版ファイル 長さ⇒04:25 ビットレート⇒40.43Mbps メディアの種類⇒MP4 ビデオのサイズ⇒1920×1088 会場⇒大阪府和泉市久保惣記念美術館内市民ホール ※ご依頼による撮影であり各方面の許可をいただいた動画です。トガジン/togajin@gmail.com
2019年6月20日木曜日
バレエ映像の編集技法について
映画用語に、マッチ・カットとカット・アウェイがありますが、舞台映像のマルチカムスイッチングで、カット・アウェイはナンセンスです。
正しくは、常にマッチ・カットによるスイッチングであり、たまに、インサート抜きとしてカット・アウェイをすることはあります。
それは、クルミ割り人形のアップや、別のダンサーに切り替えたりするのは有効ですね。
正しくは、常にマッチ・カットによるスイッチングであり、たまに、インサート抜きとしてカット・アウェイをすることはあります。
それは、クルミ割り人形のアップや、別のダンサーに切り替えたりするのは有効ですね。
2019年5月24日金曜日
バレエのリフト&フィッシュ・ダイブ
【Ballet lift and fish dive】
クラシックバレエの撮影では、引く時は引き、寄る時はタイトショットとメリハリのある撮影をしています。
そんな中、今回もバジルとキトリのリフト&フィッシュ・ダイブをタイトで撮ることに成功しました。
そして、オープニングシーンでリフトシーンをスローモーションにして編集いたしました。
こういった撮影・編集は、もう何回もやっており、先生方との信頼関係で行っていることですね。
だから最高に満足なのです。
または、お客様のご要望を尊重いたしますので、寄らない撮影も可能です。
だからと言って、寄れないカメラマンでも良いと思うのは、論点のすり替えですね。優秀であることが最大の美徳です。
ちなみに、バジルとキトリの御二方は、当方にとって凄く大切な先生方なのです。
まさか、ご一緒で撮影出来るとは夢にも思いませんでした。 神様は見てくれているのですね。
※2枚の構図は、この瞬間だけであり、前後の演技は通常のルーズ全身サイズより寄っていません。
キッズクラスのお子様が、「いつかは先生のようなバレエダンサーになりたい。」とDVDを観て思い巡らせるように、最高の演技を最高のカメラワークで撮っています。
次に、別の発表会ですが、お世話になっている先生からメールを頂き、
当方のDVDを、まだバレエをはじめていない2歳の妹さんがすっかり気に入って、100回くらいはもう観ていると、
ご父兄のかたからお話をして頂いたらしいです。
この2歳のお子様は、きっと一流のバレリーナになれることでしょう。将来が楽しみですね。
トガジン/togajin@gmail.com
クラシックバレエの撮影では、引く時は引き、寄る時はタイトショットとメリハリのある撮影をしています。
そんな中、今回もバジルとキトリのリフト&フィッシュ・ダイブをタイトで撮ることに成功しました。
そして、オープニングシーンでリフトシーンをスローモーションにして編集いたしました。
こういった撮影・編集は、もう何回もやっており、先生方との信頼関係で行っていることですね。
だから最高に満足なのです。
または、お客様のご要望を尊重いたしますので、寄らない撮影も可能です。
だからと言って、寄れないカメラマンでも良いと思うのは、論点のすり替えですね。優秀であることが最大の美徳です。
ちなみに、バジルとキトリの御二方は、当方にとって凄く大切な先生方なのです。
まさか、ご一緒で撮影出来るとは夢にも思いませんでした。 神様は見てくれているのですね。
※2枚の構図は、この瞬間だけであり、前後の演技は通常のルーズ全身サイズより寄っていません。
キッズクラスのお子様が、「いつかは先生のようなバレエダンサーになりたい。」とDVDを観て思い巡らせるように、最高の演技を最高のカメラワークで撮っています。
次に、別の発表会ですが、お世話になっている先生からメールを頂き、
当方のDVDを、まだバレエをはじめていない2歳の妹さんがすっかり気に入って、100回くらいはもう観ていると、
ご父兄のかたからお話をして頂いたらしいです。
この2歳のお子様は、きっと一流のバレリーナになれることでしょう。将来が楽しみですね。
トガジン/togajin@gmail.com
2019年4月8日月曜日
新体操は手具(pastorelli)を扱うスポーツ
クラブ・フープ・ボール・リボン・ロープなどの手具(pastorelli)を扱う新体操クラブの演技発表会を、
手具(pastorelli)の高さと選手の両方を同時に映すカメラワークを含めてビデオ撮影させていただいております。トガジン/togajin@gmail.com
Probably the only,Camera work that reflects both Height of the pastorelli and players.
元ロンドンオリンピックの選手が世界選手権の解説で「手具(pastorelli)の高さが高いですねー。」「瞬きできませんよ。」とおっしゃいました。
このコメントに合わせたカメラワークをするには、手具(pastorelli)だけ映しても意味が無く、
選手と手具(pastorelli)の両方を同時に撮るから高さが分かり選手がどのタイミングで回転し2回転していることなども映ります。
次に、「瞬きできませんよ。」とは、
審判員も観客も選手全員(5人)の演技を見ている為、フロアーいっぱいに広がっても、中央に集まっても、
一人離れていても、常に心地よい画面サイズで全員を撮ることを意味するのであります。
なので、アップを撮るチャンスは演技前となります。
また、カメラアングルには、
良いアングルと悪いアングルがあります。
フロアーマットの近くから撮影し4人しか映っていないと思ったら、奥の選手が手前の選手に重なって見えていなかったのです。
だったら、そのアングルは悪いアングルです。
やはり、程よいハイアングルで撮るからこそ、演技中5人の選手が一瞬も重なることなく映せ良いアングルとなるのです。
【Acrobatic performance】
例えばフープの演技で選手が逆回転させなが転がすと戻ってきますね。
そのタイミングを計り見事に蹴り上げました。
もちろん落下時もキャッチ成功です。
これを、手具(pastorelli)を無視して選手しか撮らないのはナンセンスです。
そして、引きのカメラに逃げたところで引きすぎになります。
当方なら全身サイズから蹴り上げると同時にズームアウトしているので、程よい画面サイズとなり引きすぎにはなりません。
そして、落下と共に軽やかにズームインしますのでキャッチの瞬間も寄れているのです。
このようなカメラワークをすることで真の新体操映像となり、新体操関係者さまから喜んでいただいております。
※もちろん、映像表現のバランスがあり手具込みにする時としない時があります。
そこで、難度の高い演技だからこそ、カメラマンも挑戦するかのこどく手具(pastorelli)と選手の両方を同時に映す撮影をしています。
【参考になるサイト】はじめての新体操
http://www.hajimetenosintaiso.com/
手具(pastorelli)を無視しないで映していることを、新体操手具製造メーカー(スポンサー)さんが知ったら、きっと喜んで頂けることでしょう。
審判員が高く投げた手具(pastorelli)を見て、クラブの回転の様子やリボンの弧を描くように投げた美しさ、
ロープの見え具合など色合いや柄によっては照明のあたっていない空間に入ると一瞬見失うことがあります。
そして、その瞬間が映っているからこそ、改良したりこの色だと映えるとか分かってもらえますね。
【新体操の撮り方アンケート】
◎あなたは、選手だけ映っていればよいですか?
◎投げた手具の高さも同時に観たいですか?
◎団体競技で常に全員(5人)映さなくてもよいですか?
◎団体選手を映さず投げた手具だけ映して欲しいですか?
◎全員が中央に集まっている時やリフトのシーンでも引きサイズでいいですか?
◎奥の選手が映らなくても下カメ映像を観たいですか?
◎一瞬のミスも許されない演技なのにパンニング映像を観たいですか?
※当方は、選手を絶対に映し続けます。
そして、これはと思う演技の時に、+αとして選手と手具の高さの両方を込みで映すこともいたします。
何故なら監督さんからのご要望を頂いたからです。
【名門新体操クラブのコーチさんのこだわり】
振付・演出・指導されているコーチさんにとって、カメラ4台で撮影しても、本当に見たい映像は、全員が映っているハイアングルによる正面からの映像です。
それなら全員が映らない下カメラの映像は無意味になります。
個人演技でも審査員は正面におり、斜めからや後からの映像も要りませんとハッキリとおっしゃいました。
また、別の新体操クラブ様では、小さな体育館で演技発表会を行っている為、物理的にも斜めからの映像は映せなくなるのです。
これで、いろんな意見があろうとも正しいのは正面からの映像です。
ましてや、クラシックバレエなどは、100%真正面からの映像が常識です。
【日本を代表する名門新体操クラブ様のご要望】
当方は、日本を代表する名門新体操クラブ様に何度もお世話になっており、代表・コーチの皆様のご要望を直接お聞きしております。
なので、新規の新体操クラブ様も安心してご依頼くださいませ。
特に投げた手具と選手の両方を映し続けるカメラワークは、世界でも例のないカメラワークであり、
新規の新体操クラブ様から「噂は聞いております。」と微笑んでいただきました。
2019年4月5日金曜日
雅楽の映像アーカイブを考える
現在、お世話になっている雅楽会様は、今年で14年目になりますが、一般的な映像表現とは、寄りがあり引きがある映像で構成されます。そんな中、小規模な雅楽演奏会では、プロに依頼していないのか舞台幅サイズの固定映像が多いようです。雅楽に関わらず演奏会は、音がメインで映像は付録というお考えなのでしょうか?
しかし、雅楽には管絃だけでなく舞楽もありますね。それならば、日本舞踊と同じで舞人をルーズ全身サイズで撮りたいものです。もちろん、舞人・打ち物・管方で構成されており、舞人が登場する前や退場した場合は、打ち物・管方に寄りたいものです。そこで、雅楽会の皆様とも親しくなり、本音の映像表現をお聞きすると、やはり全身サイズより寄って欲しくないそうです。
また、4人舞でも、「常に4人を映して欲しい」とも言われました。
そう考えると宮内庁の雅楽映像が、全てではないが寄りが多すぎるように思う。
そして、真の雅楽映像アーカイブとして考えると、当方の撮影手法こそ歓迎される映像表現だと確信いたしました。
今後も雅楽の撮影に携わりたいと思っております。
【YouTubeの為の雅楽のソロ演奏】
昔、ニューヨークのブルックリン橋のたもとで、龍笛のソロ演奏(イメージ映像)を撮影したことがあります。
今でも忘れられない良い思い出であり、夕陽バックでシルエット奏者の背景は、もちろん摩天楼のマンハッタンです。
そんな美しい風景の中で演奏するのも最高の思い出となりますね。
ちなみに、このアングルから撮影した日本人のENGカメラマンは、私で何人目だろうと感傷に浸りました。
【GAGAKU U.S.A TOUR】
First Stage : PRINCETON UNIVERSITY
Second Stage : COLUMBIA UNIVERSITY
Third Stage : VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY
Last Stage : SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUM
トガジン/togajin@gmail.com
しかし、雅楽には管絃だけでなく舞楽もありますね。それならば、日本舞踊と同じで舞人をルーズ全身サイズで撮りたいものです。もちろん、舞人・打ち物・管方で構成されており、舞人が登場する前や退場した場合は、打ち物・管方に寄りたいものです。そこで、雅楽会の皆様とも親しくなり、本音の映像表現をお聞きすると、やはり全身サイズより寄って欲しくないそうです。
また、4人舞でも、「常に4人を映して欲しい」とも言われました。
そう考えると宮内庁の雅楽映像が、全てではないが寄りが多すぎるように思う。
そして、真の雅楽映像アーカイブとして考えると、当方の撮影手法こそ歓迎される映像表現だと確信いたしました。
今後も雅楽の撮影に携わりたいと思っております。
【YouTubeの為の雅楽のソロ演奏】
昔、ニューヨークのブルックリン橋のたもとで、龍笛のソロ演奏(イメージ映像)を撮影したことがあります。
今でも忘れられない良い思い出であり、夕陽バックでシルエット奏者の背景は、もちろん摩天楼のマンハッタンです。
そんな美しい風景の中で演奏するのも最高の思い出となりますね。
ちなみに、このアングルから撮影した日本人のENGカメラマンは、私で何人目だろうと感傷に浸りました。
【GAGAKU U.S.A TOUR】
First Stage : PRINCETON UNIVERSITY
Second Stage : COLUMBIA UNIVERSITY
Third Stage : VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY
Last Stage : SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUM
トガジン/togajin@gmail.com
2019年4月2日火曜日
大反響のバレエ撮影構図
結論から申しますと、バレエダンサーは手足を伸ばしたりジャンプもする。
だから、画面から切れないよう余裕を持った構図でフォロー撮影しています。
例えば、エスメラルダのヴァリエーションは、最後の決めポーズは膝を突いていますね。
しかし、現実的にはバレエコンクールの撮影を任されているカメラマンであっても、そもそも、ダンサーを小さく映していたり、膝を突いても寄らない映像が多いように思う。
写真にトリミングという用語があるように、皆様方も無駄な空間を省いてトリミングした写真を投稿されていると思います。
なので、私は映像カメラマンとして、リアルタイムにトリミング(サイズ修正)しながら、心地よい画面サイズを維持しているので膝を突けば、
少しズームインして無駄な空間を少なくしています。
公開されている一流のバレエ映像でも、優秀なカメラマンとスイッチャーが組んでいる場合、ベースを撮影するカメラマンが立ちのサイズのままであっても、
アップを撮りにいくカメラマンが膝突き決めポーズのタイトショットを撮っています。
しかし、これは予算があってカメラマンが何人もいるからできるのです。
そんな中、私の場合、予算もなくアマチュアのバレエ発表会が殆どであり、カメラマン1人ですが妥協なく全ての画面サイズを撮りにいってます。
さて、先日、この話題をSNS投稿をすると、私の普段の「いいね」回数と比べると大反響と言えるぐらいの数をいただきました。
顔見知りでSNSでも繋がっているのに絶対に「いいね」返しをしない人がいる中、普段「いいね」などしてくれない友達が、
自分にも関わるネタで共感を持っていただいた人は、迷わず「いいね」してくださってるようです。
次に、ヴァリエーションの最後の決めボーズです。
一般的には立ちのサイズのままになるので、膝を突くと上の空間が空きすぎになります。
しかし、私の場合、心の準備が出来ておりダンサーの演技に合わせて少しズームインするので、
決まった瞬間カメラも同時に寄り、無駄な空間を少なくしております。
そして、立ち上がると共に上半身サイズに寄り、そのままセンター移動しお辞儀をするまでフォローし、
お辞儀をすると顔が下向くのでタイミングを合わせて全身サイズにズームアウトしています。
なので、1台で何台ものカメラワークをこなしております。
もちろん、寄って欲しくない方は、事前に言っていただければ寄りません。
要は一流のバレエ映像を参考にし撮影させていただいております。
以上のことから、膝突き決めポーズのタイトショットは、改めて喜ばれる撮影だと分かりました。
トガジン/togajin@gmail.com
だから、画面から切れないよう余裕を持った構図でフォロー撮影しています。
例えば、エスメラルダのヴァリエーションは、最後の決めポーズは膝を突いていますね。
しかし、現実的にはバレエコンクールの撮影を任されているカメラマンであっても、そもそも、ダンサーを小さく映していたり、膝を突いても寄らない映像が多いように思う。
写真にトリミングという用語があるように、皆様方も無駄な空間を省いてトリミングした写真を投稿されていると思います。
なので、私は映像カメラマンとして、リアルタイムにトリミング(サイズ修正)しながら、心地よい画面サイズを維持しているので膝を突けば、
少しズームインして無駄な空間を少なくしています。
公開されている一流のバレエ映像でも、優秀なカメラマンとスイッチャーが組んでいる場合、ベースを撮影するカメラマンが立ちのサイズのままであっても、
アップを撮りにいくカメラマンが膝突き決めポーズのタイトショットを撮っています。
しかし、これは予算があってカメラマンが何人もいるからできるのです。
そんな中、私の場合、予算もなくアマチュアのバレエ発表会が殆どであり、カメラマン1人ですが妥協なく全ての画面サイズを撮りにいってます。
さて、先日、この話題をSNS投稿をすると、私の普段の「いいね」回数と比べると大反響と言えるぐらいの数をいただきました。
顔見知りでSNSでも繋がっているのに絶対に「いいね」返しをしない人がいる中、普段「いいね」などしてくれない友達が、
自分にも関わるネタで共感を持っていただいた人は、迷わず「いいね」してくださってるようです。
次に、ヴァリエーションの最後の決めボーズです。
一般的には立ちのサイズのままになるので、膝を突くと上の空間が空きすぎになります。
しかし、私の場合、心の準備が出来ておりダンサーの演技に合わせて少しズームインするので、
決まった瞬間カメラも同時に寄り、無駄な空間を少なくしております。
そして、立ち上がると共に上半身サイズに寄り、そのままセンター移動しお辞儀をするまでフォローし、
お辞儀をすると顔が下向くのでタイミングを合わせて全身サイズにズームアウトしています。
なので、1台で何台ものカメラワークをこなしております。
もちろん、寄って欲しくない方は、事前に言っていただければ寄りません。
要は一流のバレエ映像を参考にし撮影させていただいております。
以上のことから、膝突き決めポーズのタイトショットは、改めて喜ばれる撮影だと分かりました。
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