現在は、16:9のモニターが主流です。
スマホもYouTubeも同じですね。
そんな中、昔のVHSは 4:3です。
これを、最新変換機器HDMI通しにすると16:9になり横広がりになってしまいます。
なので、元の4:3に戻す必要があります。
しかし、映像信号は左右に黒画面部分が含まれますがハイビジョンのスペックになります。
ただし、画質が良くなるわけではなく元の画質から落ちるわけでもありません。
当方の場合、お客様に納品する前の原版からの変換になりますので、当時のVHSよりは画質が良いのは明らかです。
さて、EDIUSのレイアウターのストレッチの"フレームアスペクトを保持する"の
チェックをはずし、
X軸のみを74.1%にすれば、正確なアスペクト比で4:3映像が再生できます。
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