なので、フルマニュアルにし、シャッタースピードやアイリスを一番明るくなるように設定しました。
ISO感度はノイズがでないよう400にしました。
そして、大事なことはホワイトバランス(色温度)の調整です。
ただ、晴天・曇天・蛍光灯・電灯だけでは、見た目の色合いになりません。
そこで、パナソニックのデジカメでは、 色温度指定(2500K-10000Kの間で100K単位)の機能があり、
見た目の色合いになるまで、色温度のケルビン数をダイヤルを押し下げていくことで、このような写真が撮れます。
トガジン/togajin@gmail.com
次に、これを動画で撮る場合、シャッタースピードが1/30までなので、もっと暗くなります。 従って、旅行動画を撮る場合、フォトムービーという考え方で撮るのが、一番観やすい作品になると思います。 一般的にフォトムービーとは、写真ばかりで、縦位置や横位置、画面比が違っていたりし、やたらとワンパターンのズーム効果ばかりの作品が多いですが、当方では、動画の横縦比16:9に合わせる為、写真も全て16:9の横位置で撮っています。 これにより、動画も写真も撮れる方を優先し構成していきます。結果、ある企画会社の人は、静物や動かない被写体は動画だと思ったらしいです。このように、難しいカメラワークは必要なく旅の思い出ビデオ(動画)を撮り編集しますと、凄く良い記念になります。
ありがとうございました。