日生中央動画撮影編集サービス

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令和元年を4k Photo Movie元年にしましょう。撮り方は、全て画面比16:9の横位置で映画の絵コンテのように写すのがコツです。togajin@gmail.com
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2019年2月25日月曜日

旅行動画のホワイトバランス

ライトアップ風景を撮る時、プログラムAEでは暗くて写らない。

なので、フルマニュアルにし、シャッタースピードやアイリスを一番明るくなるように設定しました。

ISO感度はノイズがでないよう400にしました。

そして、大事なことはホワイトバランス(色温度)の調整です。

ただ、晴天・曇天・蛍光灯・電灯だけでは、見た目の色合いになりません。

そこで、パナソニックのデジカメでは、 色温度指定(2500K-10000Kの間で100K単位)の機能があり、

見た目の色合いになるまで、色温度のケルビン数をダイヤルを押し下げていくことで、このような写真が撮れます。

トガジン/togajin@gmail.com

次に、これを動画で撮る場合、シャッタースピードが1/30までなので、もっと暗くなります。 従って、旅行動画を撮る場合、フォトムービーという考え方で撮るのが、一番観やすい作品になると思います。 一般的にフォトムービーとは、写真ばかりで、縦位置や横位置、画面比が違っていたりし、やたらとワンパターンのズーム効果ばかりの作品が多いですが、当方では、動画の横縦比16:9に合わせる為、写真も全て16:9の横位置で撮っています。 これにより、動画も写真も撮れる方を優先し構成していきます。結果、ある企画会社の人は、静物や動かない被写体は動画だと思ったらしいです。このように、難しいカメラワークは必要なく旅の思い出ビデオ(動画)を撮り編集しますと、凄く良い記念になります。
ありがとうございました。