まず、中の袖幕サイズで開始し、上手奥からの2人の登場を寄りで撮る。
センターで演技を開始するが、心地よい画面サイズで2人を安定的にフォロー撮影。
下手のダンサーが跳ねながら下手移動、上手ダンサーも軽く下手移動、直ぐに上手移動、下手ダンサーも続いて上手移動、2人が向かい合い演技する。
一回転した後、2人が左右に離れるが、当方は、ドン引きサイズに逃げることなく、アクティブスピードに合わせた滑らかなズームアウトでフォローし続けるので、一瞬でもダンサーが小さく映ることはありません。
今回はリトルダンサーであり、近寄りませんでしたが、上級クラスのダンサーの場合、近寄りますので、一瞬でも2人の寄りを撮って上げ、直ぐに全身サイズに戻しレヴェランスのカメラワークをして上げます。
上手に退場もドン引きサイズにするのではなく、見えなくなるまでツゥショットサイズ(2人サイズ)でフォローします。
暗転になり次の演目に備えます。
以上
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