売れる写真とは、ピントのあっている方で、被写界深度が狭くボケ味の綺麗なフルサイズ一眼レフではない。
要は、構図の中に2人のダンサーが写っており、少し奥のダンサーはピンボケだったらしい。
もちろん、ボケてるダンサーは、「そんな写真要りません。」と言ったそうだ。
そんな中、私はピン味の綺麗な映像を心掛けています。
また、映像にはピン送りというレンズ操作があり、チャンスがあれば実行しているので、ある意味、平等に映しているということになります。
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