日生中央動画撮影編集サービス

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令和元年を4k Photo Movie元年にしましょう。撮り方は、全て画面比16:9の横位置で映画の絵コンテのように写すのがコツです。togajin@gmail.com

2020年10月14日水曜日

『ダイアナとアクティオン』グラン・パ・ド・ドゥの動画撮影

 編集時に奥の袖幕サイズの固定カメラで緞帳上がりを選ぶ。

ゲネプロで何処から登場するかメモしているので、上手奥の袖幕からの登場を寄りで撮影開始した。

そのままダイアナを心地よいサイズでフォロー撮影。

上手奥からアクティオンの登場を奥の袖幕サイズで撮影。

ジャンプ終わりでダイアナとアクティオンの寄り撮影。

微妙に離れてもドン引きサイズに逃げることなく、緩やかなズームアウトでタイトフォロー。

2人の近寄りも演技に合わせズームインタイトフォロー。

ダイアナが足を広げながらリフトして貰う時に、右手も上げるので、画面から切れないよう絶妙のズーム修正でフォロー。

離れても近づいても、常に心地よいサイズに修正しながらのフォロー。

全ての軽く持ち上げシーンもなんなくクリア。

演技が終わり拍手が聞こえ、2人がセンター前方に移動と同時に2人のニーショットまで寄り、ダイアナだけのウエストショットで笑顔の表情をとらえる。

左膝がつき顔が下向くので2人のツウショットにズームアウト。

ダイアナの下手退場も、アクティオンをフレームに入れたまま、緩やかにズームアウトして見せる。

アクティオンの移動と共に全身タイトフォロー。

まず、ジャンプするので、画面から切れないよう少しズームアウト。

膝をつくシーンは、少しでも寄り躍動感を映す。

もちろん、立つのでズームアウトもする。

最後の膝つき決めポーズも、全身ゆったりサイズでは、上の空間が空きすぎるので、トリミングするように、タイミングを合わせ心地よいサイズにズームイン。

拍手の中、立ち上がると共に上半身サイズまで寄りセンターまでフォロー。

礼と共に全身ゆったりサイズにズームアウト。

上手袖幕退場をそのままのサイズでフォロー。

そして、空の奥の袖幕サイズにして、ダイアナの登場を待つ。

下手奥からのダイアナを速やかにタイトフォロー。

ダイアナの膝つきシーンも緩やかにズームイン・アウトでフォロー。

奥のセンターで演技を終え、拍手で前に移動も、速やかに上半身サイズにしてフォロー。

礼で顔が下向くので全身サイズにズームアウト。

上手退場もそのままのサイズでフォロー。

空の中袖幕サイズでアクティオンの登場を待つ。

上手奥からのアクティオンの登場する瞬間からタイトフォロー。

大回転が終わり、下手退場と共に上手袖幕が映るサイズにズームアウト。

そしてダイアナの登場と共にズームイン。

連続ピルエット中に下手奥からアクティオンが登場し、タイト2ショットにし、アクティオンの演技にズームイン。

決めボーズになるとズームアウトでダイアナをフレームに入れる。

2人の演技が再び始まりタイトフォロー。

演技が終わり下手にダイアナが退場、続いてアクティオンも退場。

しかし、挨拶はまだしていないので、戻ってくることを理解し、下手袖幕タイトサイズで待つと2人の登場を、そのままセンターまでタイトフォロー。

センターで2人の上半身サイズにし、レヴェランスシーンを確実にフォロー、そのまま上手退場までフォロー。

暗転になり次の演目のアナウンスが始まります。

以上

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