日生中央動画撮影編集サービス

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令和元年を4k Photo Movie元年にしましょう。撮り方は、全て画面比16:9の横位置で映画の絵コンテのように写すのがコツです。togajin@gmail.com
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2019年4月8日月曜日

新体操は手具(pastorelli)を扱うスポーツ


クラブ・フープ・ボール・リボン・ロープなどの手具(pastorelli)を扱う新体操クラブの演技発表会を、

手具(pastorelli)の高さと選手の両方を同時に映すカメラワークを含めてビデオ撮影させていただいております。トガジン/togajin@gmail.com
Probably the only,Camera work that reflects both Height of the pastorelli and players.
 元ロンドンオリンピックの選手が世界選手権の解説で「手具(pastorelli)の高さが高いですねー。」「瞬きできませんよ。」とおっしゃいました。

このコメントに合わせたカメラワークをするには、手具(pastorelli)だけ映しても意味が無く、

選手と手具(pastorelli)の両方を同時に撮るから高さが分かり選手がどのタイミングで回転し2回転していることなども映ります。

 次に、「瞬きできませんよ。」とは、

審判員も観客も選手全員(5人)の演技を見ている為、フロアーいっぱいに広がっても、中央に集まっても、

一人離れていても、常に心地よい画面サイズで全員を撮ることを意味するのであります。

なので、アップを撮るチャンスは演技前となります。

 また、カメラアングルには、

良いアングルと悪いアングルがあります。

フロアーマットの近くから撮影し4人しか映っていないと思ったら、奥の選手が手前の選手に重なって見えていなかったのです。

だったら、そのアングルは悪いアングルです。

やはり、程よいハイアングルで撮るからこそ、演技中5人の選手が一瞬も重なることなく映せ良いアングルとなるのです。

【Acrobatic performance】

 例えばフープの演技で選手が逆回転させなが転がすと戻ってきますね。

そのタイミングを計り見事に蹴り上げました。

もちろん落下時もキャッチ成功です。

これを、手具(pastorelli)を無視して選手しか撮らないのはナンセンスです。

そして、引きのカメラに逃げたところで引きすぎになります。

当方なら全身サイズから蹴り上げると同時にズームアウトしているので、程よい画面サイズとなり引きすぎにはなりません。

そして、落下と共に軽やかにズームインしますのでキャッチの瞬間も寄れているのです。

このようなカメラワークをすることで真の新体操映像となり、新体操関係者さまから喜んでいただいております。

※もちろん、映像表現のバランスがあり手具込みにする時としない時があります。

そこで、難度の高い演技だからこそ、カメラマンも挑戦するかのこどく手具(pastorelli)と選手の両方を同時に映す撮影をしています。

【参考になるサイト】はじめての新体操

http://www.hajimetenosintaiso.com/

 手具(pastorelli)を無視しないで映していることを、新体操手具製造メーカー(スポンサー)さんが知ったら、きっと喜んで頂けることでしょう。

審判員が高く投げた手具(pastorelli)を見て、クラブの回転の様子やリボンの弧を描くように投げた美しさ、

ロープの見え具合など色合いや柄によっては照明のあたっていない空間に入ると一瞬見失うことがあります。

そして、その瞬間が映っているからこそ、改良したりこの色だと映えるとか分かってもらえますね。

【新体操の撮り方アンケート】

◎あなたは、選手だけ映っていればよいですか?

◎投げた手具の高さも同時に観たいですか?

◎団体競技で常に全員(5人)映さなくてもよいですか?

◎団体選手を映さず投げた手具だけ映して欲しいですか?

◎全員が中央に集まっている時やリフトのシーンでも引きサイズでいいですか?

◎奥の選手が映らなくても下カメ映像を観たいですか?

◎一瞬のミスも許されない演技なのにパンニング映像を観たいですか?

※当方は、選手を絶対に映し続けます。

そして、これはと思う演技の時に、+αとして選手と手具の高さの両方を込みで映すこともいたします。

何故なら監督さんからのご要望を頂いたからです。

【名門新体操クラブのコーチさんのこだわり】

振付・演出・指導されているコーチさんにとって、カメラ4台で撮影しても、本当に見たい映像は、全員が映っているハイアングルによる正面からの映像です。

それなら全員が映らない下カメラの映像は無意味になります。

個人演技でも審査員は正面におり、斜めからや後からの映像も要りませんとハッキリとおっしゃいました。

また、別の新体操クラブ様では、小さな体育館で演技発表会を行っている為、物理的にも斜めからの映像は映せなくなるのです。

これで、いろんな意見があろうとも正しいのは正面からの映像です。

ましてや、クラシックバレエなどは、100%真正面からの映像が常識です。

【日本を代表する名門新体操クラブ様のご要望】

  当方は、日本を代表する名門新体操クラブ様に何度もお世話になっており、代表・コーチの皆様のご要望を直接お聞きしております。

なので、新規の新体操クラブ様も安心してご依頼くださいませ。

特に投げた手具と選手の両方を映し続けるカメラワークは、世界でも例のないカメラワークであり、

新規の新体操クラブ様から「噂は聞いております。」と微笑んでいただきました。

2019年4月7日日曜日

amazonからのお知らせ

【左】Platinum FLASH[プラチナフラッシュ] Vol.9 (光文社ブックス)
【中】フィギュアスケートマガジン 2018-2019世界選手権特集号[ピンナップ付き]
【右】ENTAME(エンタメ) 2019年 05 月号 [雑誌]
トガジン/togajin@gmail.com

2019年4月6日土曜日

バレエのカメラワーク


バレエのカメラワークとは言え、基本は映画理論を理解しておかなければなりません。

その上で、舞台のバレエ撮影では、求められる画面サイズやカメラポジションの制約、音声同録長時間撮影が、映画とは全然、別次元のカメラワークをしなければなりません。

また、ファンに観せるカメラワークと関係者に観せるカメラワークも違います。

なので、ここでは、バレエ関係者が求めるカメラワークであり、プロとしてこういう映像表現をしたら、もっと喜んでいただけるのではないかと研究することが大事です。

【得意とするカメラワーク】

※下記項目で寄って欲しくない方は、事前に言っていただければ寄りません。

1)ルヴェランスの時の上半身サイズにズームイン。

まず、海外のバレエ・ビデオで同じカメラワークを確認しております。

ルヴェランスの時の上半身と言っても、実際はルヴェランス直前が正しいです。

つまり、ヴァリエーションが終わり決めポーズをし、一拍たったあとに上半身サイズにズームインし、

そのままセンターまでフォロー撮影し、 お辞儀を開始するタイミングでズームアウトします。

2)グラン・パ・ド・ドウの中でリフトされた女性ダンサーのタイトショット。

但し、いらなければ寄りません。

当方は、海外のバレエ・ビデオで確認しており、宜しければ演技が成功しているわけですし、最高のリフトの時だけ笑顔の表情を一瞬でも撮らせて頂きたいと思います。

3)エスメラルダのヴァリエーションで最後の決めポーズ。

膝をつきタンバリンを上げますね。

そのタンバリンが画面から切れないよう注意しながらタイトショットで撮ります。

エスメラルダのヴァリエーションは、ダンサーさんの張り切り方も全然違いますね。

私も大好きなヴァリエーションですし、「頑張るぞ!」 と言う気持ちになります。

特に、上手奥でタンバリンにバレエシューズを当てるところは見せ場ですね。

そして、小さすぎず大きすぎずの画面サイズで撮るため特に真剣勝負になります。

 回転する時、手は胸のところなので少しタイトに撮りますが、回転が終わる頃にタンバリンを持った手がまっすぐあがりますね。

その時に画面から切れないようタイミングをはかり少しズームアウト致します。

上手く撮れたときは、本当に幸せな気分になります。

ダンサーさんも同じですね。

4) 舞台を回るマネージュでソロの場合はタイトフォローし、群集の前では背景も分かるルーズフォローで撮り分けております。

5) 常に意味を持たせた画面サイズで、曲や物語に合わせ強弱を付けたカメラワーク。

【レヴェランスのカメラワーク】

 バレエの発表会や公演ではバリエーション後にレヴェランスをしますが、バレエコンクールではしません。

つまり、審査として見ているのは演技であり、演技後の挨拶は必要ないからです。

ということは、演技中はルーズ全身サイズで撮っており、演技後の挨拶は上半身サイズに寄ってもいい。

我が子のアップを見たい親御様にとっても喜ばれるはずですね。

【理想論ではなく現実的なカメラワーク】

 まず、安くないと仕事は来ない。

入札制度だってそうでしょう。

だから、究極の選択はワンマン1台カメラです。

しかし、一般的なニーズは複数カメラです。

1)ワンマン1台カメラ

2)ワンマン2台カメラ(※当方は4台カメラであり大好評中です。)

3)カメラマン2人、2台カメラ

4)カメラマン2人、3台カメラ

 この中で、私が知る多くのシステムは、3)の2人、2台カメラですが、

当方は、現在、ワンマン4台カメラ(メインカメラ1台・サブ固定カメラ3台)で撮影しています。

 そこで、複数カメラの最大の弱点は、リアルタイム色温度調整ができないことです。

なので、「白鳥の湖」などでは青白くなり、酷い時は真っ青になります。

しかし、当方は、カメラワークするメインカメラで必要な時には、リアルタイム色温度調整しているので真っ青にはなりません。

ただ、普通の業者は一台では困難と考え、お客様も不安と考えますので、複数カメラによるマルチカム撮影が標準となりました。

そこで、ただの4台カメラではなく「静」と「動」を組み合わせる究極の4台カメラとしてシステムを構築いたしました。

【スイッチャーが絡むカメラワーク】

 TV局による撮影では、スイッチャーによる切り替えで寄り引きの映像を構成しています。

しかし、先生に聞くと「常に全身サイズを撮って欲しい。」と言われます。

 我々舞台のカメラマンは、クライアントでもある先生のご要望に答えるのが仕事です。

 そんな中でも当方は、そのルールを守りつつ、もっと感動してもらえる映像表現を創意工夫しています。

そこで、ワンカメショーならずっと全身サイズで撮ることが可能ですが、スイッチャーを絡めるとTVと同じになり寄り引きを繰り返すため、常に全身サイズにはなりません。

だからこそ、2台あってもヴァリエーションはワンカメショーになっています。

ですが、バレエは1人だけではないので、寄り引きは絶対必要です。

 そんな中、寄っても全身サイズで、グループではフォーメーションをみせるため全員が映っているサイズになります。

しかし、客観的に見た場合、やはり単調な構成になります。

だからこそ、挨拶の時はせめて海外のバレエ公演動画でもしている上半身サイズを撮ってあげたいのです。

 また、リフトなども全てではありませんが、男性ダンサーの足が止まり持ち上げた最高のリフトシーンこそ、

女性ダンサーのタイトショットを一瞬ですが撮ってあげており、これも海外の動画で確認しております。

こうすることで、先生のご要望のルールは守りつつ映像にメリハリが生まれ、見ごたえのあるバレエ映像となるのです。

 もちろんこれには、カメラが2台あっても、1台がズームイン・アウトをしなければならず、ズームを嫌ったりマニュアルズーム出来ないカメラマンに寄りはありません。

そして、ダンサーのアクティブな演技についていけないため、小さなサイズでフォローしていると、ますます、感動のない映っているだけの映像となってしまいます。

 当方は、プロ中のプロとして、そんいうことを言われないよう常にバレエの映像を研究しています。トガジン/togajin@gmail.com

2019年4月5日金曜日

雅楽の映像アーカイブを考える

 現在、お世話になっている雅楽会様は、今年で14年目になりますが、一般的な映像表現とは、寄りがあり引きがある映像で構成されます。そんな中、小規模な雅楽演奏会では、プロに依頼していないのか舞台幅サイズの固定映像が多いようです。雅楽に関わらず演奏会は、音がメインで映像は付録というお考えなのでしょうか?

 しかし、雅楽には管絃だけでなく舞楽もありますね。それならば、日本舞踊と同じで舞人をルーズ全身サイズで撮りたいものです。もちろん、舞人・打ち物・管方で構成されており、舞人が登場する前や退場した場合は、打ち物・管方に寄りたいものです。そこで、雅楽会の皆様とも親しくなり、本音の映像表現をお聞きすると、やはり全身サイズより寄って欲しくないそうです。

 また、4人舞でも、「常に4人を映して欲しい」とも言われました。

そう考えると宮内庁の雅楽映像が、全てではないが寄りが多すぎるように思う。

そして、真の雅楽映像アーカイブとして考えると、当方の撮影手法こそ歓迎される映像表現だと確信いたしました。

今後も雅楽の撮影に携わりたいと思っております。

【YouTubeの為の雅楽のソロ演奏】

 昔、ニューヨークのブルックリン橋のたもとで、龍笛のソロ演奏(イメージ映像)を撮影したことがあります。

今でも忘れられない良い思い出であり、夕陽バックでシルエット奏者の背景は、もちろん摩天楼のマンハッタンです。

そんな美しい風景の中で演奏するのも最高の思い出となりますね。

ちなみに、このアングルから撮影した日本人のENGカメラマンは、私で何人目だろうと感傷に浸りました。
【GAGAKU U.S.A TOUR】

First Stage : PRINCETON UNIVERSITY

Second Stage : COLUMBIA UNIVERSITY

Third Stage : VIRGINIA COMMONWEALTH UNIVERSITY

Last Stage : SMITHSONIAN NATIONAL MUSEUM

トガジン/togajin@gmail.com

Google newsに掲載していただきました

2019年4月4日(木)、スマホ版Google newsに掲載していただきました。内容は写真枠で急上昇として、当方のブログがサイト紹介を兼ねた掲載でした。

さあ、明日は【いながわ桜まつり】2019年4月6日(土)い~な!! さくら通り(町道原広根線)です。トガジン/togajin@gmail.com

※「いながわ桜まつり,日生中央,動画」で殆どの検索サイトに掲載されるようになりました。

2019年4月4日木曜日

野鳥ルリビタキ

ルリビタキ(雄) Siberian Bluechat2010年1月-トガジン/togajin@gmail.com
野鳥観察。ルリビタキ 2010年1月。 住宅地に隣接する池の周りの散歩道、すぐには逃げず人懐っこさが可愛い青い鳥です。

ルリビタキの雄 (兵庫県 うぐいす池公園) 2010年1月
野鳥観察。ルリビタキの雄 (兵庫県 うぐいす池公園) 2010年1月。 先日、散歩道を歩いていたらこの木が切られていました。

伝統芸能の映像アーカイブ

現在、お世話になっている雅楽演奏会では、最初の打ち上げパーティーの時に、舞人さんに思い切って聞いてみた。

結論として、やはり、常に全身サイズを見たいそうだ。

テレビ放送業界で長年生きて来た者にとって、各部位のアップや画面サイズに変化を持たせ撮影することは常識ですが、舞台芸術の世界では通用しない。

また、映像アーカイブとして撮影する場合は、全身サイズが絶対条件なのだ。

それでも、私は、プロフェッショナルとして、全身サイズを守りながらも映像に変化を持たせる工夫をし、雅楽映像について完全にマスター出来たと思っている。

そして、この撮影技術は、他の舞台芸術、例えば、郷土芸能・民俗芸能・神楽・舞踊などに応用できるのです。

だからこそ、ご縁が出来そうな郷土芸能を映像アーカイブしましょうとお伝えいたしました。

トガジン/togajin@gmail.com

2019年4月3日水曜日

自主制作ドキュメンタリー

黒潮に生きる漁師魂を見た! カツオのケンケン釣り(2008年4月撮影)

カツオのケンケン釣り。

一度でいいから自主制作ドキュメンタリーを故郷で撮影したかった。

しかし、船上にビデオカメラを持ち込むのは、潮風や波しぶきで後の手入れが大変なのです。

なので、壊れても良いハンディカムで撮影しましたが、大丈夫だったSonyのHDDカム。

最後のオチとしてお孫様の出迎えは最高でしたね。

今年の初カツオは泰栄丸に決まり!! 

Oceanic bonito 

トガジン/togajin@gmail.com

2019年4月2日火曜日

ジョージアのワインのご紹介

Google+は本日で終了しますね。
しかし、世界一流のバレエダンサーさんとのSNS交流は、奇跡のような出来事でした。
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たかが助手でも嬉しかった

助手時代の最高の思い出。

あるテレビ放送局最後の16mmフィルムドキュメンタリーの助手として抜擢していただきました。

フィルムからビデオに変わって2~3年経った頃、局内現像所が廃止される噂が流れる中、16mmフィルムも沢山在庫が残っており、

全部使っても良いからとENGに変わる中、あえて、フィルムドキュメンタリーによる撮影が開始された。

助手の私は、キャメラマンに付き添いし、フィルムや交換レンズをカンガルージャケットの袋ポケットに入れ、直ぐに出し入れできるよう行動を取っていた。

そして、何を撮影したか記録する用紙も、誰に頼まれることなく自分の意思で用意し、被写体や焦点距離にF値とスクリプトした。

ちなみに、キャメラはアリフレックス16STとキャノンのサウンドスクーピックの音声同録キャメラだ。

そして、自分のセコニックの露出計も用意し、キャメラマンの信頼を受け、いつしか、「お前のはいくつだ!!」とF値を聞いていただけるようになっていた。

そして、徳之島のロケも無事に終わり、編集され、オンエアー(放送)を観ましたら、これまでのENGロケでは「助手」だったのが、

4文字の「撮影助手」とテロップ表示してくれたのが最高に名誉であり嬉しかったのです。

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2019年4月1日月曜日

YouTube撮影編集投稿依頼動画集

1)81-year-old active Opera singer Kohdo Tanaka-トガジン/togajin@gmail.com
0 2)新舞踊【新町三寿会】「極楽音頭」
3)「半分、青い。」の舞台。明知鉄道の一両列車-BGM「極楽音頭」

2019年3月27日水曜日

スマホ用4K動画のビットレート

Androidスマホは、PCからスマホにUSBケーブルで転送できますね。

そこで、最適なビットレートを調べることにしました。

結果、変換ビットレートは11000がベストであり、ファイルのビットレートは、長さ2:49の動画で11.30Mbpsを記録しました。

もちろん、ビデオサイズは4Kの3840×2160です。

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便利グッズの紹介(動画プレーヤー)

便利グッズの紹介(動画プレーヤー) トガジン/togajin@gmail.com

4K動画にも、2Kと同じく30pや60pがあり、4K/30pや4K/60pがあります。そんな中、2KのBlu-rayから4K動画にアップコンバートでき超高画質なので、個人シーン納品であれば、今すぐにでも対応できます。ただ、お客様の再生プレーヤーも、4K動画に対応していることが条件となります。ちなみに、最新OSのスマホによる4K動画対応アプリで再生を確認しております。

2019年3月15日金曜日

facebook用動画撮影編集代行


※不動産会社の許可を得て物件撮影(サンプル)。

【古民家・ログハウス・リゾート物件・中古別荘・田舎暮らし物件など春夏秋冬の物件状態を撮影代行】

出版不況の中、増加中の地方情報誌などWEBマガジンとなれば動画も公開できます。

しかし、写真は公開しても動画での公開は、していないように思われます。

また、フルサイズ一眼レフで動画を撮ると、長時間撮影が出来ないので、長いインタビューやイベントを撮影しますと途中で録画が止まってしまいます。

 そこで、当方ならENGカメラマンをしていたので、facebook投稿の2分前後の動画なら、まったく問題なしであり、

現在、所有の動画デジカメ(Panasonic DMC-FZ200、1210万画素25mm~600mm、全域F2.8/ライカ製/シューディング補正不必要)で、十分対応できます。

そして、動画を撮るのではなく写真を撮ってフォトムービーにすれば、編集時に写真としても使えます。

そして、その中に動画のシーンがあって良い訳ですね。

もっと柔軟な発想を持つことで、ローコスト&ハイクオリティーな動画製作が可能になります。

なので、フォトムービーという発想が主流になることでしょう。

その中で、画質にこだわらなければ、フルHDで良い訳ですね。

いや、フルHD(1920×1080)で十分綺麗です。

何故ならYouTubeの推薦画質はHD(1280×720)ですから。。。

但し、撮像素子(センサーサイズ)が大きい程画質は良いです。

しかし、舞台発表会ではボケ味よりも全員にピントが合っている方が喜ばれますので、撮像素子は気にしません。

それよりは、フォーカス・ズーム・アイリスと3つのカム式リングの方にこだわっています。

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2019年3月12日火曜日

日生中央動画撮影編集業者

日生中央から日本の各地に出張し、舞台の撮影、特にダンス系の撮影が得意であり、動画撮影・編集をするビデオ業者です。

また、旅行動画のビデオ編集も承っております。

お勧めは、過去の投稿にも書いておりますが、4k Photo Movieによる思い出ビデオがお勧めです。

撮り方は、貴方のデジカメやスマホでも大丈夫ですが、画面比を16:9にし必ず横位置で撮影してください。

もちろん動画でも構いませんが、パンやズームをしない固定撮影が良いです。

そして、映画の絵コンテのようにカット割りしたようなアングルの変化、見た物の接写や資料撮りは編集で役に立ちますので、いっぱい撮っておくことにしましょう。
【いながわ桜まつり】2019年4月6日(土)い~な!!さくら通り(町道原広根線)
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宝物となる映像

お世話になっている先生から、改めて、私が撮影した映像を“宝物となる映像”と言っていただいた。

また、「自分の子供の時の発表会の映像は、特別な宝物です。」とおっしゃってる。

だからこそ、最高の映像を撮ってあげるべきだ。

ただ、ビデオ業者の都合で、カメラマンにより上手い下手を感じさせないようマニュアルどおりに撮影させ、平均化してもお客様の為にはならない。

私のような個人で営業している者にとって、大手に比べて不利なことは多い。

しかし、仕事を請けた以上、カメラマンは私であり、編集も私だ。プロとして持てる力を十分発揮し、

妥協なき撮影をさせていただいているので、このようなお言葉をいただいたと思う。

【日本の競争力と働き方】

私は映像カメラマンであり社内に目標とする先輩はいましたが、テレビ局に出向している時期に、多くの素晴らしいカメラマンの背中を見て育ちました。

しかし、今日の舞台撮影業界では、誰が撮影しても同じになるようなマニュアル通りの撮影なので感動が薄れてしまっている。

それでは、世界に通用するカメラマンは育たないし、ある意味、誰よりも上手くなりたいと競わせる働き方が大事だと思う。

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ローコスト&ハイクオリティーなマルチカム撮影

当方所有のハンドヘルド・カメラレコーダー(35mm判換算:28mm~616mm/22倍ズームレンズF1.6~F3.2)を所有。

そして、同じ型番の動画デジカメ(35mm判換算:25mm~600mm/全域F2.8/ライカ製シューディング補正皆無)3台もあり、

色合いや画質が合いやすく、ローコスト&ハイクオリティーなマルチカム撮影が可能になりました。

状況により的確な判断で、4台または3台のカメラ構成で撮影しています。トガジン/togajin@gmail.com

2019年3月11日月曜日

誰が見てもプロの映像

誰が見ても分かるプロの映像とは、カメラワークをどうしているかで分かります。

例えば、ティルトやパンをロックした固定映像は、フォーカス・構図・適正露出で判断できますが、慣れればアマチュアでも出来ます。

もちろん、被写体を創造するクリエイターがいる場合は、そちらを評価されるだけで、カメラマンは評価の対象になりません。

そこで、カメラマンとして評価されるのはカメラワークです。

それは、三脚のティルトやパンのロックをフリーにし、被写体をどうフォロー撮影しているかであり、

また、複数の被写体がどう空間移動しているかを見極め、常に無駄の無い心地良い画面サイズでフォロー撮影しているかで判断できます。

次に、ズームを嫌がる(させない)スイッチャーによる指示で、カメラの角度や画面サイズの変化によるマルチカム撮影を否定をしませんが、

カメラマンの真の腕の見せ所がありません。

もちろん、タリーランプが消え、直ぐに違う被写体を撮り、直ぐにタリーランプが点くというのはカメラマンのステイタスでもあります。

要は、どのような状況、与えられた撮影条件の中で最高の仕事をすることが誠のプロフェッショナル映像となります。

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新元号「令和(Reiwa)」に合わせ新ブログに徐々に統合

お客様の業界に合わせた各ブログであり、専門的なことを書かせていただいております。
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■SAMURAI VIDEOGRAPHER TOGAJIN 

■VIDEOGRAPHER OF CLASSICAL BALLET 

■VIDEOGRAPHER OF THE RHYTHMIC GYMNASTICS 

■邦楽のビデオ撮影(雅楽・郷土芸能・民俗芸能・神楽・舞踊・民謡・津軽三味線・他) 

■舞台芸術を撮る孤高のビデオグラファー 

■Videographer TOGAJIN 

■ブログ「LOHAI」 

■カメラ大好きbook 

※当方の動画サイトです。 ■YouTube Channel dogatv7 

■eMAXIS Slim
 

さり気なくキレのあるバレエ映像

舞台でプリンシパルが1人で踊っている。カメラは、ダンサーのルーズ全身サイズでフォロー撮影している。そこに、コールドたちが両方から登場する。それを固定の超高画質カメラで登場の瞬間から編集できるように確実に映している。少し引いたメインカメラに奥のコールドがフレームインすると全員サイズにズームアウトし群舞をタイトでフォロー撮影する。そして、踊っているのがプリンシパルだけになるとズームインで、ルーズ全身サイズでフォロー撮影する。コールドたちのポーズが変わるところは、固定の超高画質カメラが確実に映す。止まったら、プリンシパルだけの画面サイズに切り替える。このように、カメラを4台にすることで、2台カメラだけより、より引き締まったキレのある撮影と編集ができています。
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